昨日土曜に続き今日日曜も
30年前のゴリラの標識交付書を探しましたが
ありません笑
サービスマニュアルやパーツリストや
ビッグキャブや整備用のセンタースタンドは
自分の家から出てくるのですが
肝心の書類が出てきません!
どうも区役所に行くと書類を再交付してくれるらしいけど・・
(30年間ナンバー付けっぱなしです笑)
でも最終的にこないだバイクテントくれた方に
ゴリラを譲ることになったので
バイクかなり詳しい方なので
まあ書類無くても大丈夫なんだそうです
2番目にこのゴリラをほしいと連絡を頂いた方には
悪いけど丁重にお断りの連絡を入れておきました
しかしこんなポンコツでもほしい方が現れる笑
マニアックな世界「バイク」
(一応1979年式の6Vメッキゴリラで希少車ですが)
例えば250ccクラスで言うと
100人に2.5台しか普及してない狭い世界ですが
なんでこのバイクという市場がやってけるかというと
たぶん「1人当たりの投資額が大きい」
こんな趣味に1人数十万出すことはザラで
時には270万円も笑(写真拝借)
他の趣味の世界でここまで出す世界はそうそう無いでしょう
さて「トヨタの危機」(館内端氏著)を少し読み始めましたが
まださわりしか読んでないけど
面白いです、この本
トヨタのやわらかハイブリッドじゃ
欧州では通用しないとか
私もそれに同感で
(乗っかったなお前笑)
私もハイブリッドを体験すべくプリウスを買ったことがありますが
(2008~2009年)
この車、およそ80km/hを超えると
モーターのみの走行ができない
どんなに惰性を使って優しくアクセルを踏んでも
低速域と違って80km/以上領域は必ずエンジンがかかる
つまり高速道路の巡航ではほとんどハイブリッドの意味がない
この車、高速道路より下道の方が燃費良くなるという
変わった車だった
さらに120以上は途端に走る気を無くす動力セッティングだったので
(エコカーゆえ速度を出さないことが前提となっている模様)
これらを総合すると「ドイツのアウトバーンでは役に立たない」
そうすると、やる時はパワーの出るエコカー
ダウンサイジング・ターボの方がいいんだね
トヨタはハイブリッドに偏重したので
ダウンサイジング・ターボのラインナップがほとんど無いとのこと
走りのいいVWにおいしいとこを持っていかれた
やっぱりVWってすごいんだよ
伊達に世界で1000万台クラブじゃない
さらにVWはカチッとしたMTライクなDSGミッション
日本のCVTは性に合わない
日本はこんな車乗ったりわざわざマニュアル車選んでる人は
100人のうち2人位だけど笑
欧州はマニュアル派の方が大勢います
その他今後燃費、排ガス規制が
米国、欧州ではもっと厳しくなって
ハイブリッド車はエコカー対象外になるとか
その自動車メーカで売ってる車全部の平均燃費が
リッター31km以上にならないと罰金数千億円を
取られるようになったりとか厳しい規制が予定されてるので
単なるハイブリッド技術やダウンサイジング技術でも
おっつかないんだと
これがPHEVになると電気だけで走る時間が増え
大幅に優遇されるがゆえ
ポルシェやベンツ等の高級車がこぞってPHEV車を
出し始めてるのも必然
このようになると、今後自動車の世界で
燃費の悪いスポーツカーは絶滅するかもしれないね・・
少数派で、そういった厳しい規制の入らない
バイクの世界の方がスポーツ車が生き残るのか
もしくはバイクの世界も
過給機を使ったダウンサイジングが始まるのか
Ninja H2はその布石(写真拝借)
はたまた最悪
欧州の厳しい燃費規制をクリアする
125ccだけしか生き残らないのか笑
今後車バイクの世界は
規制で生存競争が始まりそうです
フィギュアスケートのレッスン教室は
エコロジーなのでその心配はありません笑
思う存分いろんな技を体得して楽しむことができます
今日の先生はルッツジャンプとかいろいろやらされて
大変だった・・最近難しくて付いていけなくなりました笑
0 件のコメント:
コメントを投稿