ミラーを付け替えたシグナスX、なかなか見やすいです
フロントスクリーンも復活して、最高速チャレンジ向きです笑
先日行った人間ドックの結果が帰ってきて
今まで毎年身長が1mmずつ減っていって
なんでだろう、骨が縮んでるんだろうか
それとも髪の毛が少なくなったから?笑
とか思って、今回は背筋ピーンと伸ばして
頭オリャーッて上に伸ばして計ったら(小学生かよ笑)
もとの身長(178cm)に戻った!
ということで、姿勢がヘタってきてるんだね、歳取って
まあそんなことよりバイクも人間も健康が一番だね・・
私は幸い病院は人間ドックの時しか行きませんが
同じ歳の中学時代の友人は五十肩がひどくて
アドレスV125乗って段差越えると
肩にすげえ激痛が走って痛でえ!って大変なんだって笑
さて昔は若者が元気で、峠はこれ状態でしたが笑
神奈川・緑山
https://www.youtube.com/watch?v=T1iGTFTx8AE
今はこう、シーーン..(同じ場所です)
遊歩道になって物静かになってました
あまりにも元気が無くなってしまったので
逆に自動車メーカがこんな映像を流す時代です
(おっと自動車メーカじゃなくてカジュアルブランドの映像だ)
ママカーナ・ドリフト!
http://response.jp/article/2015/02/22/244870.html
昔じゃお堅い自動車メーカがこんな映像流すの信じられなかったけどね
ところでこのサイドを巧みに引っ張る女性は何者!?
さて先日
バイクは1000人に1~2台しか毎年売れてないと書きましたが
もうちょっと分かりやすくグラフ作ったよ
(ご苦労なこった)
今度は126cc以上のバイクを全部足してみたよ
そしたらやっぱりバイクの保有台数(ナンバー付きの台数)の方は
2ストRZのパワーバンドみたく笑 うなぎのぼりなのに
新車販売台数の方は風前の灯火です
こんなに少ない・・
つまるところバイクは長持ちするので
台数が余っちゃうんだね
車のように構造が複雑じゃないし
実用車の車ほど距離もあまり乗らないし
私のCRM250RもAZ-1も22年落ちでしたが
AZ-1はよく壊れたけど、CRM250Rはいまだにピンピンしてます笑
これじゃバイク対象年齢1000人のうち1~2台しか売れないわけだ
保有台数にしたって1000人に対し43台くらい
なんか道路見るともっといっぱいいそうなんだけどね、バイク
でも実際数字で見ると、こうなるんだね
中学の時は休み時間の度に友人達とバイクの話だったけどね
モトライチャンプ片手に
「お前どのバイクがいい? 俺はXJ750Dターボう~」とか
かなり大勢と話してた気がするが
ただ単に同じ穴のむじなが集まってたんだね笑
で、ちょっと考えてみた、バイクの売上倍増計画
1000人のうち3~4台売れるようにしよう作戦
(それでも3~4人か笑)
人間も年取るとヘタるけど
車やバイクも年数が経つとヘタるのです
それは見えないボディや、足まわり、etc.
これが顕著に露呈するのは
トップエンドのスポーツカーです
往年のR32GTRのような
彼らはトップエンドゆえ、少しの妥協も許されないのです
人間の運動のトップアスリートも
ちょっと衰えたらもう頂点を取るのは難しいでしょう
厳しいフィギュアスケートの選手は20代で
オリンピックから引退してしまいます
だから私の14年落ちだったZX-12Rも
身を削りながら300km/hを絞り出すようなバイクは
かなりヤレていたことでしょう
ブレーキもかなり死んでたしね笑
よってトップクラスのスポーツカーはコンディションを維持するため
足回りのブッシュを全て打ち換えたり
アライメント調整し直したり
ボディにスポット溶接の補強を入れたり、手間をかけて乗るか
もしくは買い換えサイクルが早いです
新型のモデルに、ね
メーカもトップエンドのスポーツカーは
最新・最強の技術を追い求めるために
逐次年次改良したり、新しいモデルを出します
ということで買いやすい汎用モデルを出すより
スーパースポーツを出した方が
メーカも人間も元気になって
1000人のうち3~4台売れるのになるのでは?笑
今はこのようなスーパースポーツモデルでも
技術力の進化で非常に乗りやすく誰でも乗れるし
ランボルギーニが乗りやすいなんて・・↓
http://response.jp/article/2015/02/22/244879.html
クロウトだけにしか売れないわけではありません
昔は大変だったよ
ツインキャブの車になんか乗ろうものなら
エンジンをかける前にウェーバーのチョークを引いて
アクセルを1~2度あおり
少し間をおいて、一発でエンジンかかりますようにと祈ってから
エンジンをかける・・って、どないな儀式やねん!笑
お焼香のやり方じゃないんだからまったく
でもその位の覚悟が無いと
トップエンドの車には乗れませんでした
今はそんな心配はありません
また旧型がすぐ頂点から退くからといって
古いスーパースポーツモデルが陳腐化するものでもありません
元からすごい性能だし、一般の人から見たら何もそん色ありません
人間の運動のアスリート選手だって、引退したからといっても
普通の人から見たらまだまだすごい運動神経の持ち主でしょう
車バイクのスポーツモデルは新しいモデルが出るほど
まだまだ一線級で使える旧型スポーツモデルの値段が手頃になり
若者が買いやすくなります
頂点を目指す時のステップアップ向き
こういう「あえてスーパースポーツモデル」のサイクルが
実はこれから車バイクの売上に貢献するのかもしれません
私もつい200PSのNinja H2が出た時
たまらず予約しちゃったので笑
(お前だけだろう?)
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