ついにWindows XPがEOS(End Of Support)になったね
古いパソコンは使えなくなるんだ
古いと言っても、XPの登場は2001年だからね
車に比べたら新しいよ
この車なんて1993年式だよ
まだ動いてるけど
実は車もEOS時代が来るかもしれない
キヤノンのEOSじゃなくて、イーオーエスね笑
それは車もWindows張りの数千万行のプログラム積んで走ってるから
そのうちセキュリティ対策ってことで
古いプログラムの車はもうサポート中止です
危ないから車検も通らないし街中も走らないで下さい
およそ約10年で、ね
なんてことがやってくるかもしれない
そうするとこのAZ-1のような非CPU的な車の方が長生きしてしまうという
パラドックスが起きる
いや、EOSになってしまった車のオーナーから
「何であのAZ何とかという車は俺の車より古いのに走っていいんだ!」
と論争が起きて、とばっちりでノスタルジックな車もみんな
走行禁止になってしまうかもしれない
やれやれ笑
自動車メーカもIT企業のようにパッチや更新プログラムを
日々出すはめになってさらに工数が増えるかもしれない
車も保守契約必要かな笑
自動車業界はIT疲れが起きて
ITSという言葉は高度道路交通システムじゃなくて
ITシンドロームの略になるかもしれない笑
裏を返すと自動車メーカはそういう面倒なものは
アウトソーシングしたいので
(自分は自動車そのものの開発に注力したい)
自動車向けのIT企業のニーズが高まり市場を形成するかもしれないね
さてシグナスXはやっぱりアーシング入れた後
点火力が高まって、ほんとに調子がいいです
点火というのはアクセル操作にダイレクトに接する部分なので
ここが調子いいとほんとに気持ちよくなる
よく考えたらV-MAX1200の時も
プラグコード交換して調子良くなったのだった
大型バイク乗ったことない人に言っとくと
大型バイクは「熱」との戦いになります
とにかくエンジンの発する熱量がすごくて(原付の比じゃない笑)
このV-MAXは夏場信号待ちしてると
風が当たらなくてオーバーヒート状態になり
こともあろうか失火を起こし出すんだ
バスン、ブスン、てね
それが交差点曲がってる時にブスッなんて来ると
装備重量で300kg近い車重が内側にコテッといきそうになり
すんげー恐いんだよ
そこで当時スプリットファイアーの高効率プラグコードに換えたら
ものの見事に失火が一切なくなって
すこぶる調子が良くなった
ZX-12R(1200cc)に乗り換えたら
新型だからオーバーヒートなんて無縁かなと思ったら
そんなことはなくて
こいつもすんげー熱量で
信号に並んでられないことが分かった
こいつら体がほてっちゃってじっとしてられないんだよ笑
ZX-12Rは失火こそなかったが
なんと夏場にラジエターの電動ファンが回り過ぎて
寒い冬ならぬ夏場にバッテリーがパンクして死ぬという
恐ろしいバイクなんだ笑
だから55W×2のデュアルヘッドライトのうち、片目のバルブを抜く
それで55W節約になるから、電ファン回ってもバッテリーが上がらなくなった
ずっとそうやって乗ってます
こんなエアコンもない乗り物
好きじゃなきゃ乗ってられないな笑
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