ウエイトローラー10.0g→11.0g→10.5gと来て
また元の10.0g仕様になっているシグナスXですが
やっぱりウエイトローラーちょっと軽過ぎるなあ
46歳のオヤジには笑
遅くはない
遅くはないんだけど
発進から常にギンギンの7,000rpmで引っ張るので
この仕様だとエンジンが10万km持たない気がする笑
今回の目標は10年10万kmなので
今度またウエイトローラー重くしますか
さて車が高い買い物というのは誰もが認めるところ
一般的に、家の次に高い買い物なんじゃないでしょうか
昔の人はマイカーが高嶺の花で買えなかった
確かにそうだったかもしれない
でもそれは本当だろうか？
私は小さい頃北海道に住んでいましたが
（昭和41～53年）
写真は2010年ジムニー北海道車中泊より
美幌、帯広、芽室と住んでいたが
どこも全て会社の「社宅」に住んでいた
冗談抜きでここに住んでいた笑↓
ここに大正時代の小さな社宅がポコポコ建っていた
写真は2012年ジムニー北海道車中泊より
さすがにもう立て壊されていました
社宅に住んでいる間は
家のローンを払ったり、家賃を丸々払ったりする必要がないのだ
私の父は横浜に自分で買った家を持っていたが
そこは人に貸して、その賃料で住宅ローンを返済してしまった
自分は北海道の社宅にタダ同然で住んで
そう、つまり「社宅」に住む人が増えれば
お金に余裕ができて
その次に高いもの・・車が売れるようになるんじゃないだろうか
昔は実は常に人手不足で
働き手を呼び込むためには「社宅」が必要だった
だからどこの企業も社宅を有していた
それが今や、そんなことしなくても人手余りなので
働き手が集まってくる、社宅なんて必要なくなった
それは実際推移にも表れていて
かつ社宅の戸数が伸びていた頃は、こじつけだが
車の販売も呼応するかのように伸びている
ということで、車が売れるようにするためには
「社宅」を推進すればいいんじゃないだろうか笑
例えば国は
社宅用に企業が不動産を購入した場合は
固定資産税を免除したりとか
（昔好景気だった頃は逆に固定資産税をかけた方が
業績をここで損金処理できるので節税対策になったが笑）
社宅用に不動産を企業に貸し出した人も
税制優遇の恩恵を受けられるようにするとか
その社宅に住んだ人も
家賃優遇された時の所得税増税をなくすとか
そうやってまた社宅の着工数が増えれば
車などの高額なメイドインジャパンの「モノ」が売れるようになる
車は売れると保険もローンも税金収入も色々伸びる
経済の起爆剤になる
もちろん不動産取引も回る
なんとなくそんな気がしてきた
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