2012年9月23日日曜日

カワサキZX-12R(2000Year Model)の紹介

土曜はカクバシの丸富オートに
車検上がりのZX-12Rを取りに行った

電車で取りに行く
フルプロテクトスーツと
カドヤのハンマーブーツで電車に乗る男
(旧V-MAX用)

家の真ん前にパン屋ができてた↓
ちょっと田舎くさい・・
都会派のポンパドウルとは雰囲気が違う
ちなみに後ろのビニールハウスはいちご食べ放題になる
ほんとにここは横浜か?

丸富オートの本拠地、国産車センター↓
老舗です
少なくとも私が16歳の頃(1982年)スカイ買った時からある

自宅に到着↓

ウインカーの根元新品だ!↓
ブラケット2個で部品代1720円で済んだ
近は逆輸入車でも部品は入手できるし、安い

しかしこれ、新品でもすぐもげそう笑(動画)↓

ウインカー本体はカウル面から遠ざけてある↓
その方が空力がいいそう 
カワサキは飛行機も作ってるので航空力学が得意笑

ちょっとZX-12Rの紹介をしましょうか
知らない人も多いでしょう

ZX-12Rはカワサキのフラッグシップ
1200ccで、当時世界最高出力の178PS
300km/hオーバーの世界最高速を誇り
日本で正規に売ることが許されなかったバイク
(出そうと思えば1速で140km/h出て、300km/hまではこう
並行輸入で、一業者から買うことになる
こういう日本に戻って来るバイクを「逆輸入車」と呼ぶ
2000年モデルですが、今でも一応一線級

メーターパネルは規制前の350km/hスケール(動画)↓

2003年に3年落ち5千kmを75万円で購入↓
新車は130~40万円位したからね、買えなかった

でも75万円で世界最高のパフォーマンスの片鱗を味わえる
四輪で世界最高を味わおうと思ったら
1千万円~とか金のかかるものだ
そこが二輪の良さ

このオバQのクチみたいのはラムエア過給と言って↓
風圧でエンジンに空気を過給する

これもカウル面から遠ざけるのがカワサキ流↓

クラッチは古風なワイヤーケーブル式↓
 でもこっちの方が好き
油圧式は渋滞ハマるとエンジンの熱がものすごくて
クラッチオイルがパーコレーション(沸騰)する時がある
(V-MAXがそうだった)
そうするとクラッチが切れなくなる
ワイヤー式の方が信頼性が高い

ハンドルはハリケーンのアップハンドルに換装↓
車種専用で、うまくカウルやタンクに当たらない設計

トップブリッジも含めて交換するタイプ↓
 10cm位上がって、ツーリングが非常に楽になる

ノーマルのセパレートハンドルよりだいぶ上がっているでしょう↓

英語の表記が逆輸入車の証↓
私のは触媒なしのマレーシアフルパワー仕様(182PS)

忍者とデビル(フランス)・・和洋折衷笑↓

デビルマフラーはスリップオンタイプ↓
サイレンサーだけ交換するタイプ
エンジンからのエキゾーストパイプは交換しない
6万円位で済む

タンクはダミーのプラスチック↓

この中に強靭なモノコックフレームとエアクリーナーが収まる↓
ガソリンタンクはシート下あたりにある

車重は乾燥重量210kg↓
大柄だけど軽量設計
フレームから何からアルミの一級品を使う
V-MAXは乾燥265kgだった
ただしZX-12Rは超フロントヘビーなので
ステアリング操作は重たく感じる
(300km/hでフロントが離陸しないようになっている)

Wヘッドライドの片方を抜く↓
なぜ抜くかと言うと、夏場は強大な熱で
ラジエターの電動ファンが回りっぱなしになり
水温はレッド寸前、果てはバッテリーがパンクするので
省電力対策だ
これで55Wの電力が浮く
以降バッテリーがパンクすることはなくなった

ドライバー一切不要笑↓

球は四輪でもおなじみのH4バルブ↓
あれ、今回球1個新品入れてもらったのに
明細書に入ってないよ笑
明日スケート教室で近くに行くので、払ってこよう

抜いた後は、コードがブラブラしないよう、ゴミ入らないよう
コンビニの袋でうまくまとめる↓

はは、袋がちょっと見えてる↓

そうそう輸入車はヘッドライトの向きに注意↓
右側通行用と左側通行用で照射方向が違うので
ヘッドライトを換えないと車検に通らない
矢印マークが左側向いているのは左側通行用
どうもマレーシアは左側通行なのでそのままだ

ラジエターのリザーブタンクはカウル左側↓

乗りながら液量が見える笑↓

ホースは13年間換えてないな・・大丈夫かな↓

フロントフォークは倒立フォークと言って
太い方が上になる↓
 この方が太い方が長くなるので、剛性が上がるのだ

ブレーキキャリパーは強靭な6POD↓
 300km/hからの制動に備える
ただし最近は軽量化のため6PODは少なくなった
ラジアルマウントの4PODが主流

ブレーキディスク(ローター)は大径320mm↓
GTR125のタイヤ外径と同じ位か?笑
バイクはフローティングディスクと言って
少し左右に動くようになっている
(市販車は手で触っても動かないけど)
高速域からのフルブレーキングでブレーキジャダーが出ても
ステアリング操作に影響を与えないためだ

リヤには小振りなディスクブレーキ↓
 フロントヘビーなのでリヤはほとんど使わない
(ロックしてしまう)
アメリカンで後方荷重のV-MAXは逆にリヤに巨大な
ベンチレーテッドディスクが入っていた

リヤサスはガス室別体式が標準↓
 四輪でも二輪でも、300km/h出すと
別次元の負荷が足回りにかかる
四輪の鍛造ホイールとか、二輪の中空スポークホイールとか
ビルシュタインとかオーリンズが出てくるのはそのせい

フロントもリヤサスもかなり調整できるみたいだが
無精なので自分でいじったことはない笑↓

風圧も別次元になるのでカウルはかかせない↓
伊勢湾台風なんて目じゃないものすごい風圧がかかる

ただし300km/hオーバーでウイリーするこいつは別格・・↓
(ゴーストライダー、DVD持ってます)

ミラーひとつとて、手を抜かず空力対応↓
これも細いアームでカウルから遠ざける
風圧で折れ曲がらないよう、強力になっている

リヤタイヤは薄っぺらい50扁平の190/50-17↓
ピレリのディアブロ
もちろん高速のZR規格↓
ほんとはZX-12Rは200/50-17が標準だが
ほぼZX-12R専用サイズで高価のため
一般的な190サイズに落としている(問題なし)

おっと優等生君を外すのを忘れていた↓

本来の姿、陶酔の抜け↓

自作ウール巻きサイレンサー↓
ここまでしないと消音できない笑
排気圧力高まってすごく低速乗りやすくなるけどね
上はふん詰まりになる

まあいつかノーマルサイレンサーに戻そう
(さすがに若気の至り過ぎ)
めんどくさいのでまた今度

いやしかしこんな大型バイク乗れるうちが花だね
そろそろ体力的に厳しくなる年頃・・
雰囲気だけ味わって、安全運転ですね


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