ブログ書いてる途中に雷落っこちて停電なったぞ・・
パソコンブッチンて落ちた・・
10分位ネットワークが使えなかった
(回線が復旧した模様)
サルヴァトーレさんが教えてくれたけど
トヨタが世界耐久選手権で優勝したんだね
TS030というハイブリッドレーシングカーで
ハイブリッドならトヨタもレースに出る意義があるってとこか
ハイブリッドのこういう使い方も歓迎だ
このルマンの時のTS030の写真がきれいだね・・
カメラおやじの血がうずく笑
さて昨日ナップス原宿店でバイクのパーツを買いましたが
昔はバイクのパーツを買うとなったら
東京の上野に行くしかなかった
それはもう近県からバイク達が集結したものだ
パーツを買うのもそうだし
自慢のバイクを見せ合ったり
道という道をバイクが埋め尽くしていた
それが今はもうそんなとこまで行かなくても
各地にあるナップスやにりん館やライコランドの郊外店で
すぐ買えるようになったよね
最近はもっと進んでバイクのパーツもWebでポチッだ
上野は衰退した
これは電化製品の
昔の秋葉原~今のヤマダ電機、Web店の展開にも似てるし
ファッションもそうかな
昔の銀座原宿から、最近は各地のアウトレットモール
Webゾゾタウンの躍進とか
最近の手法を否定しているわけではない
効率のいい販売方法に乗り遅れたら
商売として持続できないだけだ
でもだからと言って昔の手法を
失敗と片付けていいのだろうか
人は苦労して手に入れたり、達成した方が
記憶に残る
私にとっては若い頃上野まで買いに行ったことが
良き思い出になって残っている
またそこで大勢集まるというパワーも実感できた
これはイベントの高揚感にも似ているというか
音楽のライブのパワー感も同じようなものだろうか
そういう手法ってのも
ビジネスとしては非効率かもしれないけど
人々の気持ちとして必要なんじゃないだろうか
それを若者も薄々感じているのか、もしくは自然に
フェイスブックだけでなくイベントにもアナログ的に
顔を付き合わせに行ってるとか
人や立場によって
物事の判断は正反対だったりすることもある
かもしれないし
AZ-1だって4千台ぽっちで販売中止になって
ビジネス的には失敗としか言いようがないが
個人的には、AZ-1オーナーとしては
これは失敗作なんかではない
完成度の高い成功作だ、と思ってる
実は人の人事評価も、上の人によって評価が
正反対に変わる時があります
うまく評価されなかった人は、もしかすると
自分を理解してくれる人にめぐりあえなかった
だけかもしれません
話がちょっとそれましたが
だから遠回りの手法も、大事にしたいですね
例えば遠路はるばる鈴鹿の8時間耐久レースを観に行く
私は行動力がなくてそこまでかないませんでしたが
若い頃観に行った人は、口々に今でも
「8耐行ったな~、あれは楽しかったよ」と話してくれます
そうやって車バイク趣味も、頑張っていきたいですね
0 件のコメント:
コメントを投稿