日曜は神奈川スケートフィギュアレッスン
つい出た言葉が
「いやこれいい運動になるわ」
基礎の練習だから
太極拳みたいなゆっくりした動きだけど
それだけで運動になる年頃
子供の頃は太極拳みたいのは運動と認めてなかった
走り回るのが運動と思っていた
だからゴルフも運動と認めてなかったし
（歩いてるだけじゃん）
モータースポーツも車に乗ってるだけじゃん
と思っていた
それが歳とってくると
ゴルフやるだけで足つりそうになるわ
モータースポーツもレーシングカートで攻めるだけで
横Gで足腰立たない位ヘロヘロになる
（10周全開で攻められたらすごいよ）
私のホームページ作成は
デジタルステージのBiND5というソフトを使ってますが
同じ会社からLiVEという新しいソフトが出たので
買ってみた
このサンプルのように画面全体に写真出せるので
きれいなホームページ作れるんだけど
よく考えたらこのソフトで全部ホームページ作り直したら
今までのページのURLが変わってしまうので
けっこうブログからリンク貼ったりしてるので
それはなるべく避けたいところ
そこでLiVEのページをBiNDの中にビルトインする
オプションがあるのだが、試しにやってみたが
それだと結局写真が小さくなってしまうというか
私の作り方が悪くてずれてまっせ笑↓
（一番上のスライドショー）
まあ今日のところはここまで
写真がちょっとボヤッと甘くなるのはいまいちかな
ソフトの起動画面から機能解説ムービーが観れるけど
（YouTubeにリンク）
だいたいこの閲覧数を見ると、何人位が買って、
観てるか分かるね
今の時点でだいたい5千人てとこか
まあこれだけいろいろできるソフトが1本2万円程度だから
安いね
コンシューマソフト
買う人がいっぱいいるから、1本あたりが安くなるんだ
これが業務用のソフトで、企業相手に限られた数しか出ないと
1本あたりは高くなる
1本100万円とか、1千万円とか、ザラ
これがワンオフの、ある1企業のためだけの特注ソフトだと
もっと高くなる
金融系の基幹システムとか割とそうかな
1回の構築で億円単位のビジネスとなる
もしドラゴンクエストも1本しか売れないのだったら
何十億円かするかもしれないよ笑
バイクで数を出さずに究極の値段を付けたのは
完全新設計で、300台限定で520万円なり
ソフトと違い、バイクのようなものづくりが不利なのは
材料費がかかること
たくさん売れたとしても、1台1台原材料費がかかる
ソフトはね、ある意味一度作ってしまえば
後はコピーするだけだから、原材料費はあまりかからない
こういった面が、ITはものづくりに比べて有利というか
ITは手頃な値段でいい価値を提供できるのかもしれない
（まあITも実際はそんな甘くはないんだけど）
またものづくりは価格下落が激しい
昨今は液晶テレビの価格下落が激しくて驚いたけど
よく考えたら過去にもこういった価格下落はあった
それはコンピュータの世界だ
昔、1990年頃は高度なCADソフトを動かすとなったら
1台1千万円位するUNIXワークステーションが必要だったが
今は家庭用に毛が生えた1台20万円程度のパソコンで
ゆうに動いてしまう
価格が一桁変わるどこじゃなくて
2%程度の価格になってしまった
2%程度の価格になってしまった
コンピュータメーカはだいぶ打撃を受けたよ
コンピュータの世界はムーアの法則よろしく
性能向上がすごく速いんだけど
ある意味技術革新が価格破壊を呼んだ、とも言えるよね・・
技術革新ばかりが経済発展、とも簡単には言えないようだ
またITビジネスが強いのは
やりながらマーケティング情報を仕入れられること
どんな製品が人気があって、クリック数やページビュー数が
多いとか、すぐに分かる
仕入れた情報から効果的な販売・広告展開に移すことができる
最近私なんかブラウザ上で車バイクの広告しか
出てこなくなったよ笑
こうやって考えるとIT娯楽に比べて
車バイク趣味はやっぱり厳しいなあ
厳しいけど、コアなファンはきっとそんなことに関係なく
車バイクを支持するんだと思う
今年私も積極的に
いろんな車バイクのイベントに行ってみましたが
行くとどこもかしこも盛り上がってること
全然心配なしだ
フェラーリも世界的な不景気に関わらず
フェラーリ位になるとそれを買えるコアな客層というのは
変わらないと言われる
それと似たようなもんか
ビジネスとして、車バイク趣味の数を増やすとしたら
キーとなるのは浮動票の客層か
そうなるとやっぱり口コミとか話題、コンテンツというのは
重要かもねえ
四輪ほぼ初のヨシムラジムニーマフラーも話題をふりまいたが
そういえば昔ワンオフでヨシムラのマフラー入れた車があったな
これ、スマートGSX-R笑↓
（エンジン自体がハヤブサかGSX-R1000のエンジン積んでる）
これはコアなファン向けの販促ならぬ反則か笑
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