2013/02/18

AZ-1が予言した20年後の世界

日曜は朝神奈川スケートフィギュアレッスンと
夜銀河アリーナスケートショートトラックのWヘッダー

レッスンでは足をずっとクロスしたまま、こいで円を回るをやりましたが
これが意外とできないんだよ(特に前)
先生は楽勝でやってるのに、おかしい!
夜ちょっとkunadonoさんにも教えてあげました

今日は神奈川スケート大人気で芋洗い弁天状態でした↓

家帰って、今日はシグナスXをMr.松崎しげる張りの黒光りにしました(は?)

これが効くんです、プラスチック光沢復活剤というの↓

Before↓
まだ新車だからきれいだけど

After↓
分かるかな? 黒く光ってるの

泥よけとかけっこう光ってる?↓

ハンドル周りも↓

一度塗ると半年位持つかな↓
光沢復活剤1本買うと、4回位使えるかな

前のGTR125の時も愛用してた

下の写真はGTR125買ってからまだ半年後↓
未施工なので肌がちょっとカサついてますが・・

下の写真は7年後、8万km弱乗った時の写真↓
塗りたてでこっちの方がツヤツヤしてるでしょう?
やっぱお肌の手入れは大事だよ笑

だんだん私色になってきました↓

塗った所は、水をはじくので汚れも付きにくい↓

塗った初日はツルツル滑るので注意↓
ブレーキかけるとステップの上でずっこけたりします

シートにも使えちゃうよ(いいのか!?)↓
マフラーもすごくツルツルスベスベになるよ(い、いいのか!?)
都合車体に吹いてるとマフラーとかにも付いてしまう

メーターワイヤーホルダーの交換に挑戦↓
これはノーマル

あれ、これ通さないとダメじゃん↓
通すのはホイールばらすかメーターばらすかしないとダメじゃん!
(超面倒)
どうしよう・・

えー、無精して一箇所切ってしまうことにしました↓
手でここまで削るのに30分かかりました
(アルマイトと思ってバカにしてたら、固ってえ~)

細いところから通して、無事付きました↓
涙ぐましい軽量化

先日YSSショック買った時、KN企画のステッカーも入ってたので
せっかくだから貼ろうか↓
何て書いてあるの?笑

付きました↓

おととい家に届いた「AZ-1のすべて」の復刻本を最初の方だけ読んだ
1992年、20年前発行の本
その記事を今読むと面白い
これを書いた人達はその後車の世界がどうなったか知らない
私は知っている
そのギャップが面白いのだ
その後ハイブリッド車が日本を席巻したなんて
当時の人は知る由もないだろう
そういうことを知らずにどんな記事を書いていただろう

最初のページで気になるくだりがあった
「ボディを付け替えることのできるモジュラー・カー」とある↓

そう、AZ-1は超モノコックフレームで
ボディパネル(プラ板笑)は自由に取り外せるのだ↓

そこを本来はAZ-1の車体をベースとして
いろんなタイプのボディを装着できるようになっていた↓
なんと、今、2010年代に流行っている車のモジュラーデザイン
AZ-1が20年前に提唱していたではないか!

結果的にはそういうボディ変更は当時運輸省の認可が下りなかったので夢に終わったけどね
(パルサーエクサキャノピーもこれで涙を飲んだ)

一番下のラフスケッチのデザインは
その後出てくるダイハツ・コペンのデザインにすら似ている

こういうところが、今読んで、なんか面白いよねえ

実はAZ-1とジムニーが似ている点が1つあって
ジムニーもモジュール共用に対応していると思うんだ

ボディを交換することができると思うんだ

交換までいかなくても、ジムニーはボディリフトをすることができる
ボディとフレームの間に下駄をかませればいい
6ヶ所だっけな(8ヶ所だ)、で留まってるだけだ
多少ステアリングシャフトの合わせやシフトレバー等の調整が入るが
何とかなる

まあボディマウントスペーサーかますと不安定になるんだけどね
例えばこの方のように(すげえなこのジムニー笑)↓

ワイルドグースでも不安定なボディリフトジムニーを直したようだ↓
ワイルドグースはジムニードクターなので
他店のでも何でも直してしまうのだ

だから、ボディを外して違う形のボディを付ければ
今流行りのモジュール共用でいろんな車ができると思うんだ

変な話、AZ-1のモノコックボディだって載ってしまうかもしれない
個人的には、前にも書きました
レーシング・ランサーのような空力ボディの派生ジムニーがあったら
いいなとは、思います
性能を追求するなら、空力も重要かな


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