調子いいです
たった1g、6個で6gで、全然走りが変わります
前はフェラーリサウンドのような高回転で引っ張るセッティングでしたが
今はうって変わってハーレーのような図太い低回転トルクで走ります
前は一旦減速して再加速の時遅くてもう
GTR125ならガーンと出たのに
エンジンうなるだけで全然出なくて
身体が肩透かし食らってつんのめっちゃうような感じだったが
今度はウエイトローラーの重みでドーンと出るよ
まあ登り坂を考えたらもうちょっと高回転セッティングにしても
いいのかもしれないけど、そうすると10.5gセッティングだ
それも試してみたくて土曜ににりん館で見てみたのだが
ふつうこういうとこに置いてあるのはデイトナのローラーなんだけど
デイトナ製は0.5g刻みってないんだね
ちょっとガックリ
KN企画製ならあるのにね
そういう時は11g×3個と10g×3個の組み合わせ使用で
10.5g平均にすることもできるんだけどね
できるけど、プーリー外してバラランて落とした時
どれが何gだか分からなくなるんだ笑
デイトナ製は親切に色が違うからいいけどね
まあエンジンに優しいのは間違いなく今の11g仕様だ
回転上げずに優しく走る
(おとなしく国内仕様買った方がいいんじゃないの46歳笑)
1gでこんな変わるんだったら
車のフライホイールなんてのも
それはシビアに重量考えて作ってるんだろうかとも思ったけど
Webで見てみると、けーっこう軽量化してるね
すみませんリンク↓
それで大丈夫なんだね
何なんだろうスクーターは
実は究極のエンジンがあります
フライホイールが全然ないエンジン
それはこいつです!↓
レーシングカート
車体はイタリアのイントレピッド
エンジンは台湾PRDの2スト100ccです
全部で40万円位しました笑
こいつのエンジンと言ったら、クラッチも何もないんだよ
直結だよ、リヤアクスルシャフトとエンジンを
スプロケとチェーンのみで
押しがけしてエンジンかけてずっと乗って
停まれないんだよ笑
(スピンしたら終わり)
変速なんてありゃしない
エンジンの回転だけで100km/h前後まで持っていく
なんせ2ストのくせにレーシングエンジンだから
16,000rpmまで回る!
(タコメーター付けてびっくりしました笑)
それをあーた大井松田カートランドの直線わずか100m程度で
トップエンドまで吹け切るってんだもの
このエンジンをシグナスXに付けたいよねえ笑
その走りの映像は、これです↓
私のカートを、私の友人が乗ってます
もう全然乗らなくなっちゃったなあ
今乗ったら全開5周でもうグロッキーで
カートから降りれなくなるだろうなあ笑
(慣れてないとその位ヘビーなスポーツです)
スリックタイヤの強烈な横Gが味わえます
どうしようこれ、トイレ行く時邪魔なんだけど笑↓
まあでもモータースポーツ楽しむなら
ほんとの車で富士スピードウエイ走ることを考えたら
原付のように手軽に楽しむことができます
車両も250ccのバイク買うような位の価格だし
コースも半日走行料4,000円位だったかな
ライセンスもその場ですぐ取れるし
ほんとに「あと0.1秒ラップタイムを詰めるには
ここのコーナーをこうやって回って・・」と、全てにおいて
無駄をなくした完璧な走りを目指すようになります
まるで勝利への執念をまとったMr.アイルトン・セナのように・・
正直、AZ-1のことを「カート感覚のハンドリング」と言うけど
AZ-1ですら全然カートのハンドリングには追い付きません
別物です
両方乗った私の感想です
ハンドルの切り方は箱車とフォーミュラで全然違います
意外とAZ-1の車幅(トレッド幅)とカートの幅がほとんど同じ
ってのは笑うよね↓
やっぱ軽自動車は小せえ~
こないだ久々他の人のAZ-1が走ってるのを見たけど
ち、小せえ~
こんなんなって俺も走ってるのか笑
全高が低くて体積ないから、よけい小さく見えるんだよね
まあこれも生粋のライトウエイトスポーツなんだろうね
明日ちょっとライトウエイトスポーツの話しようか
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