サッカーの国際試合は
テレビのゴールデンタイムで放映する
自動車のF1の日本グランプリは
地上波で放送しなくなった
これは結局自動車のレースは人気なかったというか
同調してくれる人が少ないからだろう
例えば世の中に半分いらっしゃる女性には
車のレースというのは人気薄だ
娯楽人口のボリュームゾーンを分布図で比較すると
こんな感じだろうか↓
ついでにIT娯楽も入れてみた
(PC、Web、スマホ、ソーシャル趣味)
車、レース趣味の方は少ないのだから
きっとこんな感じだろう
ではこのピンク色の車、レース趣味のボリュームゾーンを
増やすにはどういう施策を打ったらよいか?
こんなアイテムかな?↓
これはもう古い人は昔の名車でイチコロです笑
熱狂的ファンが市場を活性化してくれる
・4ドアジムニー
やっぱりジムニーに乗りたくても2ドアだからあきらめた
家族持ちの方もいると思う
(私の会社の人。結局ミラココアを買った)
ジムニーに小さな後席ドアを付けるのも一興かもしれない
やっぱりやると盛り上がりますよ
台数は量産大衆車にかなわなくとも
思い入れは人一倍だ
女性ファンを増やすには
同性の頑張り屋さんが必要だ
今のジムニーの色じゃだめだ笑
・じどうしゃの子供向けの催し
お母さんや次世代へつなぐためにも
子供も楽しめるイベントが◎
・女性カメラマン
女性カメラマンにも車を撮りに来てもらおう
・女性経営者
先週勤め先のセミナーイベントで技術講演してくれた
某大手自動車メーカの講師の方は
マネジメント層を目指す若い女性の方でした
とかく日本は男社会
女性が経営層に入ると、新しい視点で
世の中や市場が変わるかもしれません
とにかく車は高い買い物、高価な趣味
今までのように待っているだけじゃ
明日はないかもしれません
うまく耐えて伸びるといいのですが
市場全体を活性化しないと
いくらF1の可舞偉選手1人が頑張っても
スポンサーがつかず来季のシートは怪しいです
なんともはや、実力だけではだめなんて
厳しい世界ですね
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