2012/10/19

あの手この手を考えてみる

サッカーの国際試合は
テレビのゴールデンタイムで放映する

自動車のF1の日本グランプリは
地上波で放送しなくなった

これは結局自動車のレースは人気なかったというか
同調してくれる人が少ないからだろう
例えば世の中に半分いらっしゃる女性には
車のレースというのは人気薄だ

娯楽人口のボリュームゾーンを分布図で比較すると
こんな感じだろうか↓
ついでにIT娯楽も入れてみた
(PC、Web、スマホ、ソーシャル趣味)
車、レース趣味の方は少ないのだから
きっとこんな感じだろう

ではこのピンク色の車、レース趣味のボリュームゾーンを
増やすにはどういう施策を打ったらよいか?

こんなアイテムかな?↓

 これはもう古い人は昔の名車でイチコロです笑

 熱狂的ファンが市場を活性化してくれる

・4ドアジムニー
 やっぱりジムニーに乗りたくても2ドアだからあきらめた
 家族持ちの方もいると思う
 (私の会社の人。結局ミラココアを買った)
 ジムニーに小さな後席ドアを付けるのも一興かもしれない

 やっぱりやると盛り上がりますよ

 台数は量産大衆車にかなわなくとも
 思い入れは人一倍だ

 女性ファンを増やすには
 同性の頑張り屋さんが必要だ

 今のジムニーの色じゃだめだ笑

・じどうしゃの子供向けの催し
 お母さんや次世代へつなぐためにも
 子供も楽しめるイベントが◎

・女性カメラマン
 女性カメラマンにも車を撮りに来てもらおう

・女性経営者
 先週勤め先のセミナーイベントで技術講演してくれた
 某大手自動車メーカの講師の方は
 マネジメント層を目指す若い女性の方でした
 とかく日本は男社会
 女性が経営層に入ると、新しい視点で
 世の中や市場が変わるかもしれません

とにかく車は高い買い物、高価な趣味
今までのように待っているだけじゃ
明日はないかもしれません
うまく耐えて伸びるといいのですが

市場全体を活性化しないと
いくらF1の可舞偉選手1人が頑張っても
スポンサーがつかず来季のシートは怪しいです
なんともはや、実力だけではだめなんて
厳しい世界ですね


0 件のコメント:

コメントを投稿