勤め先のイベント2日目(最終日)終了
大きなトラブルなく、無事終了した、ホッ
これで半年間あーでもないこーでもない
企画、準備してきたイベントが終わりだ
宴の後の撤収は何だか寂しい・・↓
およそ20年間続けてきたこのセミナーイベント
最初は社内のホールや会議室を使ってイベントを行っていた
ある時会場が手ぜまになり、ホテルの宴会場へ場所を移す
ここでいわゆるプロの場所を使うようになった
自前の社員で行っていた受付や司会、会場誘導係も
昨年からは全てプロのイベント業者の人に託すようになった
全部自分達の手でやるのもいいんだけどね
手作り感があって、ぎこちないけど
自分達の思いを直接訴求できるみたいな
でも本質的にイベントを考えると
それは甘えで
純粋にイベントをしっかりやるのであれば
運営において100%の対応をしなければならない
これがまたイベント業者の人はやっぱりプロでねえ
受付の女性なんか何であんな天使みたいな笑顔できるのと
感心する
我々素人が受付やイベント接客をすると
顔がこわばって、うまく応対できなくて
つっけんどんで失礼な形になっちゃうんだよね
イベントにおける細かい気配りが全然違う
司会の流ちょうさもまた同じく
だって噛まないもの笑
「え~」とか「あ~」も入らないし
声きれいだし
このようにうちら主催業者、および来場顧客にとっても
イベントは大事だが
会場のホテルにとってもイベント(宴会)は重要なんだ
ホテルの一番の稼ぎ頭は実は宿泊ではなくて宴会なのだ
(すみませんリンク)
イベントが縮小・撤退するとホテルは大打撃を受けるのだ
このきらびやかな都会の摩天楼の景色を
不景気で絶やすのは非常に寂しい
絶やさないためにも、経済発展、維持が必要だね
イベントも積極的に行うことが必要と思う
車関係のイベントはやっぱり走ってナンボみたいなとこはある
いいスポーツカーが出たら
乗って操って、自分の手で確かめてみる
スポーツやフィギュアスケートだって
テレビでトップ選手の華麗な技を見たら
自分でもやってみたくなるもの
それと同じだ
でも普通のスポーツカーは
今や公道ではコンプライアンスが厳しく
事実上スポーツカーなんて堪能できない
また舗装路のコース(サーキット)を用意するにも
競技人口に対して莫大な建設費用がかかるので
現実は難しい
そんな中、比較的に手軽に走行会イベントを実現できるのは
やっぱりオフロード・スポーツカーと思います
こんな感じのね
舗装路のサーキットまで用意することなく
山の一部を貸して頂ければ
比較的建設コストはかからずに
コースを実現することができる
それでいて楽しい
日本の自動車趣味復活の鍵を握るのは
実はジムニーかもしれません笑
0 件のコメント:
コメントを投稿