日曜も雪の富士山行ってしまった・・3日連続
これじゃ喜んで庭駆け回る犬状態だよ・・
日曜は表通りは雪かなり溶けてしまったが
林道はまだ雪が豊富だった↓
実際林道走るとこんなイメージ(動画)↓
いちおう雪道みたいな難しい道は
運転技術を練習しておきたいというか
自分の車の限界を知っておきたいというか
車は人の命がかかってるものですからね
練習してうまくなるにこしたことはない
山、雪関係で知ったこと
御殿場の方のガソリンスタンドで
「ホワイトガソリンあります」なんて書いてあるから
なんじゃホワイトガソリンて?思ったら
調べたら無添加の純粋なガソリンで
キャンプの携帯ストーブとかに使うんですね
車用のガソリンはいろいろな添加剤が入ってて
ストーブが詰まったりススが出たりするそうだ
へぇ
凍結防止に塩をまく
朝日新聞の土曜版のなぜなに科学みたいのに載ってたが
塩の濃度によってはマイナス20度まで凍らなくなるらしい
ただし通常北海道はマイナス8度以下だと
塩はもうやめて砂を巻くそう
いずれにせよ水の凍結温度0度という基準点が変わるんだね
その他基準点が変わるものとして
沸点と気圧の関係がある
気圧が低くなると水の沸点が下がる
山で標高1000mにつき約3度かな、97度で沸騰する
3000mで約91度
もっと人為的に気圧が低い真空状態を作ると
とても低温で水分を蒸発させることができるため
それを活用したのが食品のフリーズドライ
高温にしないためおいしいまま乾燥できる
ここの説明が分かりやすいかな↓
クイックわん
ドッグフードでもフリーズドライなんて使ってるのか笑
真空状態はその他副産物で
気体が少ない→不純物が少ない、酸化防止できる ということで
めっきや半導体の薄膜の蒸着に使ったりとか
お、バイクのミラーシールドも蒸着なんだ
基準点というか性質が変わるのは
電気の世界でもあって
それは超電導(超伝導)
温度をマイナス100度~とか下げると
物質の電気抵抗値が減ってくというもの
前にもブログで同様の記事書いた気するけど
超電導で電気抵抗を減らしたモーターの研究↓
IHI、住友電気工業など
これを世界に先駆けて電気自動車のモーターに応用したら
ものすごく電費のいい電気自動車を実現できるかもしれない
高度技術なので諸外国にマネされにくく、競争力も高いかも
自動車のモーター冷やすために
液体窒素ボンベ積むことになったりして笑
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