そういえば日曜の朝日新聞の「仕事力」で
安藤忠雄氏の下記記事があったが↓
「失敗を乗り越える力を持て」
東大の入学式に親が倍(笑)
個人的には小さい頃から片親で
運動会とか授業参観とかそういうの来てもらったことないので
うらやましい限りだが(親父も忙しかったしな)
なるほど親離れしないと自分で判断する力がつかないのか
多分ね、それは車バイク運転するといいよ
判断の繰り返しだから
この先行ったら危ない、ここで止めておこうとか
よし決めたこっちの道に行こうとか、判断力が付くし
自ら運転して出ていく行動力も身に付くと思う
まあ時にはその判断が誤って
倒したりぶつけたりすることもあるが
(俺だよ俺)
世の中には「失敗学」なんてのもあるくらいだし
失敗から学べばそれでいいんだよ
俺なんか失敗の繰り返しだよ
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以前軽自動車の自動車税を高くされる位なら
360ccとかにダウンサイジングしてもいいから
税金現状維持してくれとブログで書いたが
軽より小型の新規格の話が出てきてるようですね
世の中どんどん小型化が進む
小型化、低価格化が進んでも
自動車メーカは利益を出さないとならないが
そんな時日本の軽自動車専門会社は
どうしてうまく成り立ってるのか?
世界の自動車メーカも興味津々かもしれないが
ちとその理由を考えてみた
・車種が少ない
660ccしかないから
いろんな排気量の車種を用意する必要がない
バリエーションが少なく少品種大量生産でコストが浮く
・原動機の種類も少ない
同じく660ccだけ考えればいいから
スズキにいたっては1994年から
K6A一機種でほとんど全部の軽自動車まかなってるのか?
普通車メーカに比べたら異様にエンジン開発工数が少ない
・車体の寸法もみんな一緒
軽自動車規格サイズだから皆全幅全長一緒
一緒ということはシャシー開発もいろいろな大きさの作る必要なく
ほとんど流用設計で済む
・貨物比率が高い
感覚論だけど働き者の軽トラ、軽1BOX・・
貨物比率が高い気がする
貨物比率が高いと仕事でよく走り酷使されるから
耐用年数は短い→よく買い換えられる→沢山売れるかも
・そんな中割といい値付けてる
新車はフィットやマーチなどと似たような価格で売られてる
もちろんいい値段で売れるためには
きっちり価値のあるいい車を用意しないとだめだが
そこは頑張ってる
・海外展開も弱いわけではない
アメリカには小さ過ぎて弱いかもしれないが
ことスズキにおいてはインドとかアジアにおいては
けっこう派生車種を展開して成功している
ということで排気量や寸法などリミットで制限されてる中
それが足かせになってるんじゃなくて
実はビジネスに有効に働いてるのかもしれない
それでもちろん税制も優遇されてるわけだしね
子供のような車の方が強いのかも
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