2011/07/26

男の憧れ

今月号(2011年9月号)のヤングマシン付録が
思わず買ってしまった
まだ観てないけど

300km/hへの憧れは

バイク乗りに夢を与えてくれた

記録のことはここにちょっと書いたけど

この本だな↓
私も買ったけど
すみませんリンク

このように何気に日本が誇る世界一の
スーパースポーツ使って楽しんでるけど
もし日本製の優れたものが全然なかったら
たぶんすごい寂しいよね

昨日も書いた日本の世界に通用する優れた製品が一つもなくて

・ウオークマン(ソニー)
・ハンディカム(ソニー)
・バイク(欧米でのスポーツバイク)
・プリウス(トヨタ)
・一眼レフカメラ、レンズ

我々が使うものは全部外国が開発したもの、だと
すごいコンプレックス感じるんだと思う

これも日本の先人達のおかげというか
今後も頑張って開発していかないとならないね

デジタルもいいけど
アナログも忘れてはならない
上記5製品の共通する点というのは
全てアナログということを覚えておこう

デジタル製品は
ファイルや音楽データをほいほいコピーするのと同じように
すぐマネされて作られてしまう

けどアナログ製品はそうはいかない
バイクの操作性や世界最速に耐えうる車体構成は
決してデジタルのゼロイチで構成されるものでない
アナログ時代のハンディカムも
ついぞ他国にマネされることはなかった
ハイブリッドカーもあれはエンジン(アナログ)との
高度な擦り合わせだ
単なる電気自動車と違ってそう簡単にマネできない
一眼デジカメはデジタル回路だが
超高精度なレンズのアナログ的研磨技術は
やはり他国を寄せ付けない

つまりマネされないことが強みとなるんだけど
車で考えたらそうだな、例えば超高性能な
軽自動車&ロータリースポーツとか
共に日本のオンリーワン技術

余談でアナログ時代のハンディカムの基板(1991年)が
YouTubeに載ってたんだけど↓

古くなると電解コンデンサが液吹いてだめになっちゃうんだね・・
この映像はよくぞ全部交換しました笑

これと似たような写真を見たことがある・・これだ↓
自動車のECU
すみませんリンク

ありゃー車のECUの基板も電解コンデンサ逝っちゃうのか
最近の車はもう積層コンデンサになってて大丈夫なんですかね

同じ年代のAZ-1もこりゃ人ごとじゃないな?

0 件のコメント:

コメントを投稿