水曜朝は27.3度!
涼しいじゃん
紳士服の青木が無くなって空が広くなった交差点
長年生きると街は変わる
雲の切れ間から太陽が出そうな天気
サイドスタンドの根元はちょっと回ってきたな
着いたらマシンチェック笑
Fフォークの動きはお気に入り
フロントホイールは風当たるから冷えるんだねえ
リヤホイールは逆にエンジンの熱風がかかるから熱い熱い
レギュレーターの熱もすごいし笑
目玉クリップも効かん^^;)
マフラーの継ぎ目は長持ちしてる
初代マフラーは8万kmで突き抜けそうになった^^;)
帰りは暗くなるのちょっと早くなったな
今日も無事帰ってきた!
さてVストローム250SXは高速道路がやたら強い
なんせ新東名6速130km/h巡航を楽勝でこなす
ずっと走ってても平気だよ
エンジンがやたら静かで滑らかだからいけるんだけど
おそらく250ccの単気筒、2気筒車、4気筒車含めて 最もメカノイズ少なく巡航できる位だよ
何でこんなに静かで滑らかに回るんだろう?と調べてみた
その秘密は「クランクのカウンターウェイト」にあるかもしれない!
バイクのカウンターウェイトは
小排気量車(125cc)だと、ほとんど「丸型」だった
ホンダCB125Rのカウンターウェイトは
「丸型」
他に別途バランサーシャフトも付いてるのに
小排気量車は高回転を使うからか
丸く滑らかに回るようになってる
高回転型のスズキGSX-R125のカウンターウェイトも
「丸型」
別途バランサーシャフトもある
シグナス・グリファスのカウンターウェイトは
原2スクーターは漏れなく
「丸型」のカウンターウェイトになる
二種スクは構造上バランサーシャフトが無いので
カウンターウェイトだけでバランス取る時は
丸型の方がいいらしい
モンキー125のカウンターウェイトも
やはり「丸型」
モンキー系の横型エンジンも
バランサーシャフトは無いので
カウンターウェイトは丸型の方がいいんだろう
これが250ccクラスの大きなスクーターになると ホンダ・フォルツァは
「扇型」のカウンターウェイトとなる
別途横っちょにバランサーシャフトも付くんだね
このように排気量が大きくなると
扇型ウェイトになる
レブル250のカウンターウェイトは
やはり「扇型」となってる
バランサーシャフトも付きます
で、これがVストローム250SXのカウンターウェイトだけど
原付二種クラスのような「丸型」でしょう笑
それにさらにバランサーシャフトも付くので
滑らかの二乗で更に滑らかに走るんじゃないか?笑
ちなみにカワサキKLX230SMのカウンターウェイトは
「扇型」
高速道路の振動はそれなりでした
とまあたまたまかもしれないけど
Vストローム250SXは回転振動に 大いに気をつかっているのと
ヘッドがOHCで小さく
カムも1本のみ、カムチェーンも短いので
メカノイズが少ないとか
新型油冷エンジンでシリンダー回りをオイルジャケットで包み
エンジンの騒音を抑えているとか
上下運動の振動も出なくしてるとか
そんなこんなで130K巡航を楽勝でこなしてるのかもしれませんね!
空力もいいんだよ!(クチバシ効果笑)
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