2016/09/30

アジアのスポーツバイク成長期

なんだか10月1日(土)夜のNinja H2プチミーティングの天気
怪しくなってきましたね・・
雨天中止の場合はこのブログに案内を出しますので
どうぞよろしくお願いします

Ninja H2とXSR900乗りのtac1211jpさんが
ああっオーセンティック外装セット買ったそうです!
http://ameblo.jp/tac1211jp/entry-12204401501.html

http://www.ysgear.co.jp/mc/custom/authentic/

いいなあ~アニバーサリーカラーとオーセンティックカラー
気分によって付け替え

タンクのカバーだからすぐ交換できそうです
そう、外装セットはカバーだから
付け替えて楽しめるってありますね

実は私もタンクカバーのバイクに親しんできました
(たまたま)

V-MAXはこれ、プラスチックのダミータンクカバーです
ほんとの鉄ガソリンタンクはシートの真下にあります
給油口はタンデムシートの近くになります
(これほんと)

ZX-12Rも、緑のタンクは
プラスチックのダミーカバーです
ほんとの鉄タンクはやはり
タンク後方からシート下に広がってます

車ではプラスチックの外装はレーシーだったりします

ご存じ、ロータス・ヨーロッパは
外装が全てFRPでできています

何を隠そう私が乗ってたAZ-1も
外装は全てプラスチックパネルでした笑

バイクのダミータンクは
いったいどの車種が初めてだったんでしょう?

もしかすると1975年のGL1000が初めて?だったかもしれない

マグネロボ・ガ・キーンのように分解・合体しました

先進的、画期的過ぎて

機構としては一代で終了したようです

それがまた哀愁を誘います

最近はダミータンクカバーのバイクは多いです

カワサキの新型Ninja 250 SLが確か?そう
(横だけかな?)

少なくともニーグリップの黒い部分は樹脂だった
カバー、樹脂の方が
大胆なデザインを実現することができます

Z125も確かそうだった

ダミータンクカバーかな、造形が深い

さて
これからこのような小型~中型スポーツバイクは
ワールドワイドで伸びてくんじゃないでしょうか

それはアジアでスポーツバイクを楽しむ人が増えたから

人口上位30位までの国で見ても、今までスポーツバイクは
飛び飛びのわずかの国しか展開してませんでした
これからアジア、いきます
手始めに中型スポーツバイクから
日本、中型スポーツバイク強いです

アジアも実用的なカブから始まったゆえ
(昔の日本と同じ)

スリムな単気筒~少気筒スポーツから
はじまっていくんじゃないでしょうか

これが我々の時代だったら
ガンマのような2ストになっていったんだと思いますが

今は違います
4ストのこのようなバイクになっていくんでしょう
(YZF-R25)

ホンダも新型2気筒のスポーツバイクの登場が控えてます
(CBR250RR)

そしてアジアもじょじょに、じょじょに大きなバイクになっていくんでしょう
日本がそうであったように
これからアジアの人は楽しい時を過ごせそうですね

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