夜はだいぶ涼しくなってきました
バイク乗りは季節と共に過ごします
早くもモトGP第13戦、イタリア・サンマリノGPがありました
ヤマハのロレンソ選手、トップ
観客席がすごく埋まってる!
おーっと!なんと同門対決でヤマハのロッシ選手が先頭へ
ロッシファンの数がすごっ
後方からホンダのペドロサ選手が
スズキのビニャーレス選手をオーバーテイク!
なんとここも同門対決で
ペドロサ選手がマルケス選手を刺す!
ペドロサ選手はロレンソ選手も難なくパス
どうしちゃったのペドロサ選手!
うお~ロッシ選手も食っちゃうペドロサ選手
ペドロサ選手、トップ独走です
いつも陰に隠れて目立たないペドロサ選手
ホンダのクルーが待ちわびてます
ペドロサ選手優勝~!
クルーもうれしい
2位にロッシ選手、3位にロレンソ選手
やる時はやります、ペドロサ選手
最近モトGPは毎回違う選手が優勝します
デッドヒートで面白い
さて人気のヤマハのMTシリーズ
MT-09(試乗しました)
MT-07(試乗したよ笑)
MT-03(これも試乗)
は、マスターオブトルクで
「乗りやすいバイク」がコンセプトでしたが
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/sportsbike/mt-09/special/
ちなみにMTシリーズの第1弾はかなりさかのぼります
10年前の2005年、MT-01(1700cc)がMTシリーズの元祖です
MT-01もマスターオブトルク的なバイクでしたね
V型2気筒で怒とうのトルクを発します
魅了された人、多数
と、その中にこつ然と現れた「MT-10」(画像拝借)
なんとあのスーパースポーツの
YZF-R1の直4エンジンとフレームを踏襲してます
MT-10は確かに速そうだけど
果たしてこれは乗りやすいんだろうか?笑
(MTシリーズのコンセプトに合ってるんだろうか?)
まあ野暮なことは言っちゃいけねえ
MT-10はMTシリーズの既存の概念を打ち破りました
中型バイクから大型バイクまで網羅したMTシリーズ
これで全包囲網でしょうか?
いーや笑 原付クラスが残ってます
いま原付クラスは
4miniのグロム125やZ125が人気です
グロム125
Z125
これに対抗する
「MT-12、MT-15」シリーズの登場が望まれます!
(125cc、150cc)
確かにヤマハにはM-SLAZという
150ccのネイキッドスポーツがありますが(写真拝借)
http://global.yamaha-motor.com/jp/news/2015/1202/m-slaz.html
(輸出専用)
日本ではフルサイズの125/150ccはなかなか人気が出ません
中型・大型バイクと比べて劣等感があるからでしょうか?
その場合日本ではいっそのことバイクをちっちゃくした方が
人気が出ます
これで割り切って劣等感とはおさらばです?
グロムのサイズイメージ
よってM-SLAZやYZF-R15ベースの
12インチ(タイヤ)モデルをMT-12/15シリーズとして出す
(のはどうかな?)
12インチZ125のイメージ
M-SLAZやYZF-R15ベースのエンジンは
グロムやZ125に比べてアドバンテージがあります
水冷150ccで、16.8PSもの馬力を発生します
そしてなによりすごいのが6速ミッション!
グロムやZ125は4速です
もしヤマハがグロムやZ125の後出しで人気を取るなら
MT-10のようにハイパースポーツでまくるのがよいかも
ということでいつもの各ギヤ到達速度グラフで
グロム、Z125、YZF-R15ベースの到達速度を見てみましょう
(YZF-R15のギヤ比は下記を参照しました)
http://autos.maxabout.com/bikes/yamaha/r15/yzf-r15-version-2
やっぱ6速あるとダンチだよね
そんなスペシャルMT-12/15 12インチモデルを出せば
4miniクラスでもヤマハMTシリーズが旋風を巻き起こすかもしれません!
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