土曜は
朝は神奈川スケート行って
夜はゴルフ練習場行った
新しいフィギュアスケート靴は
左足のブレードが若干センター出てないようだ
外側にずれてる模様
片足スラロームやると
左足のアウトサイドエッジ(外側のエッジ)に乗るのだけ
苦労するから
こうなると左足のクロスフットスピン
(左足を軸に、右足を絡めるスピン)も非常に苦しくなる
前回滑った時は気のせいかな(自分のせいかな)と思ったが
3日前にホッケー靴で滑った時は
左足でもフツーにクロスフットスピンできてたので
やっぱり靴の可能性が高い
ということで帰り靴買った店寄って調整してもらった
かかと見るとけっこう内側に移動したように見えるけど
実際は2mm位動いただけなんだよね
わずかなミリの世界
センター出てるか糸垂らして確認してみた
まず糸自体のセンター出して↓
(ちょっとカメラの向き曲がってるかな?)
左足(ブレードずらした方)↓
これでちょうどセンターっぽくなってるよね
右足↓
若干アウト寄りかな?
でもこっちの足は滑ってて平気
スピードスケートの研ぎ台でもやってみた
左足↓
右足↓
板ではさんだのと同じ結果だね
足型だから俺の足が左右で変な形なんだろうな
簡単にセンター出ないのかも
早速また滑って確かめてみよう
あとの微調整は自分でもできそう
車やバイクでもアライメントって大事というよね
バイクもバランス取る乗り物だから
スケートと一緒かも
こないだもリンクしたこれなんかミリの世界だよね↓
ZX-12Rのフレーム修正
個人的には良くも悪くも大ざっぱな性格だから
あまり細かいことは気にしないというか鈍感なのだが
今回は俺でも分かった
本当はそういう細かいところ全て感じ取れる人に憧れる
前にベストモータリングで日産R35GTR開発現場潜入の
ニュルブルクリンクサーキットテスト同行した映像あったが
最速ドライバー:鈴木利男氏が周回を重ねるごとに
的確に各部分の煮詰めを指摘するのだが
1回メカニックに「おい、左後ろのダンパー
セッティング変えたか?変えただろう。抜け過ぎだよ」と
ほんの些細な変更でも1本単位で分かるのが
す、すげえと思った
まさに開発ドライバーの真髄
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