ジムニー(JB23)は周りの視界が悪い
理由の1つはドアミラーの照射範囲が狭く
真横にいる車が見えないこと
たぶん今まで乗った車の中で一番見づらい
何度か車線変更の時恐い思いをした
もう1つは車のせいではなくて
自分があまり後ろを見てないこと
たまに高速道などで意表をついて
後ろから抜かれることがあるが
(いつの間に来てたんだって)
最初後方見づらいからと思っていたが
どうやらそうではなくて
自分があまり後ろを見てないことが
先週日本海行ってる時に判明した
現実的な話をすると
ジムニーは遅くて捕まる心配がないので
後ろはノーマークらしい
(気が緩んでる)
これが速いZX-12Rとかになると
はっきり言って前よりも後ろの方をよく見てる
前3、後ろ7位笑
つまるところ「見た目」で大いに判断されるので
何にも悪いことしてなくても
おもいっきり目付けられることがよくあります
しかしジムニーだと寂しい位誰も相手してくれない笑
必然的にゆっくりボーッと運転することになるのだが
えてして緊張して飛ばし目の時より
気抜いてチンタラ走ってる時の方が
事故的に危なかったりする
私の長い経験で言うと
「太陽にほえろ」のマカロニ刑事も
気抜いてる時に刺されて死ぬんだよね
あんな感じ
・・マカロニ刑事ってジムニー乗ってたのか?笑
すみませんリンク↓
私のジムニーと何の因果が
とにかく事故には気を付けたい
これだけ長く乗ってると
いつ起きてもおかしくないからな
昔は魅力ある車バイクづくりは
ある意味安直に馬力を上げれば済んだ
RZ350でナナハンキラーと呼ばれ
その後RG250Γで250ながら同じ位速くなり
400の世界では
GSX400Rで400初の200km/h到達となり
ヤマハのFZ400Rがそれに続き
400最強のVFR400などにつながってゆき
250は史上最強のNSR250Rへ登り詰めた
車の世界ではオイルショック後
R30ニューマンターボやRSで馬力に火が付き
RSターボ、RS-X鉄仮面と進化してゆき
Z32で初の280PS到達、伝説のR32GTRの登場
その後インプ、ランエボの2000で280PSの到達
などなど
新型の速いモデルが出る度に
胸躍らせたっけ
その価値づくりが今は通用しない
(そんな車バイク出しても売れない)
車バイクの動力性能は法規制に対し進化し過ぎたと思う
法規制は昔からなんも変わってないのだから当たり前なのだが
動力性能は大いに進化して
宝の持ち腐れとなった(使う場面がない)
例えばレクサスの4.6リッターV8で高速走ると
日本最高法定速度の100km/hなど
アイドリングで走ってるような感覚となる
バイクのZX-12Rなどは
出そうと思えば1速で140km/h近く出ることになるし
6速あるうちの1速でだよ
えーと計算式は
タイヤの直径×3.14をkmにして
エンジンレッド手前回転数を60分かけて
1次減速比、2次減速比、最終減速比で割ったもの
理論値です、スリップ率は考慮してません
1速でジムニーの5速最高速より出るぞ笑
そんなパフォーマンス実際は試せないので
不必要・・普通の人には進化したバイクは売れない
となる
この進化がドラマ仁の江戸時代末期の徒歩だった時代から
僅か140年位だからね・・
ということでもしドイツのように
プレミアムカーを作って、アウトバーン走らせて、価値が出て、
産業界を活性化、国の税収UPを目論むなら
第2東名は当初の予定通り制限速度は140km/hにすべきだと思う
でないと逆に単なる赤字路線まっしぐらになると思う
(第1東名と差別化ができない、第1東名で足りてしまう)
まあいずれにせよ第2東名できる頃にゃあ
私はヨボヨボのやっと走ってるような状況に
なってると思いますが笑
これも私はまだよくて
今の世代の若くても超ゆっくり走ってる方は
歳取ったら止まりそうな勢いになってしまうんですかね?笑
0 件のコメント:
コメントを投稿