月曜の朝の外気温マイナス3.4度・・
泉区の今冬最低気温を記録
先日ブログで
燃費のカタログ値はいいかげんかもよと書いたが
日経ビジネスの今週号でも同様の記事が出た
「燃費基準もガラパゴス化?」
日本車はカタログ値と実燃費の乖離が激しいらしい
新型マーチのカタログ値26.0km/lに対し
実燃費14.9km/lなど(e燃費web 2010/11月集計値)
プリウスもカタログ値38.0km/lに対し
実燃費20.8km/l
まあそんなもんだろう
私の乗ってたプリウスもそんな感じだった
エアコン切って、計測ローラーの上で
10・15モードの最高記録を出すプロが挑んで
カタログ値を出すそうだ
実際走ってるわけじゃないんだ、へぇ
また昔よりエンジン燃費よくなったとしても
車重が昔よりかなり重たくなってるから
車の燃費自体は実は大して上がってないんだけどね
ちょっとしこしこ計算してみた
現在と20年前の上位20台で比較
自己推測値であくまで試算
20年前より1.5BOXのコンパクトカーは増えたけど
セダンのハイブリッドカーも燃費良くしてみたけど
いかんせん重たい1BOXミニバン車も増えてるので
トータルするとそんなに劇的に自動車全体の燃費が
上がってるわけではない(ちょっと分かりづらいが)
1BOX車に限らずどの車もけっこう重くなってるんだけどね
衝突安全ボディや膨大な電子回路のワイヤハーネスの
銅線の束(銅の塊り)積むから仕方ないんだけどね
0 件のコメント:
コメントを投稿