2011/01/11

便利と苦境は紙一重

月曜はスケートの練習を休んでゴルフの練習
今度の土曜ゴルフなので

ゴルフもスケートもオフロードバイクもそうだが
自分でやればやるほどプロのすごさって分かるね
その差を思い知らされる

昼間はひさびさflashファイル作ってた↓
こんなのflash作らなくても
計算すりゃだいたい出たんじゃないのというのはおいといて
まあ見た目どんな感じか、ね

話は変わり最近世の中無料化が進んでる
このgoogleのブログもそうだけど(お世話なってます)
特許の3Dモデルもgoogleの簡易3D-CAD
sketchUp(標準版は無料)使って作った

googleは莫大な検索サイト広告収入があるから
できる技なんだろうけど
少々驚いたのは携帯端末用のGoogle OSのアンドロイド

これ基本はリナックスのように無償公開なんだよね
個人的にタダで使うのはまあいいんだけど
日本的感覚でいうと大手企業が無償のソフトなんて
製品に組み込んで使わないだろうと思っていた
「タダほど高いものはない」じゃないけど
無償は責任感に乏しいからだ
もし何かそのOSに不具合あって損害出しても
「無償で提供してるんだから責任までは負えない」
となるからだ
かのリナックスも無償と言えどレッドハットとか
事実上有償化されてサポート対応されてる

ところが最近のスマートフォン
大手メーカがぞくぞくアンドロイド採用してるよね

そこが、あー時代は変わったな、と思った
無償が受け入れられる時代
YouTubeも出始めはさんざん叩かれたが
今は誰もクレーム付けなくなった
逆に企業もビジネスに活用してるほど

ただ雇用的にはそれで稼げる仕事が減るのも事実
サンマイクロシステムズは90年代ワークステーションのハードや
SolarisのOSで隆盛を誇った会社だったが
徐々にSolarisは無償提供するはめになり
その後Oracle社に買収されることとなった

スマートフォンや携帯はいいや
あまり責任感ないから笑
(私の2005年の携帯電話使えなくしたのを根に持ってる)

では自動車関係が無償ソフト採用するか、だが
ここは厳しいと思うな
車は人の命かかってるから責任感重大だから
とにかくいま車は電子制御のソフトで全部動いていると
言っても過言でないから
ここの中枢に無償モノが入ってくるかどうか

もし入ってきたら大したものだ

・・ごめん技術者でないので詳細不明
少々あてずっぽで書いてます

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