2011/01/25

15社中、わずか6社のみ

月曜会社行ってよく見たら
ラフ&ロードのM3パンツが溶けてる・・

左のひざ下の内側
どこで溶けたんだ?と思ったが
どうも土曜にCRM250Rで河原行った時に
ここに触ってたらしい↓
チャンバーのエキパイの一番熱くなってるとこ
大石深い所で倒れまい倒れまいと
足付きながら走ってたらここに当たるらしい(たぶん)
何か所か溶けてた
けっこうチャンバー行き場なくて
両側出っ張ってんだよね↓
ヤマタノオロチのように絡み付いてる笑
これはどうなんだ
モトクロス用のMXパンツなら溶けないのか?
いや~これも同じ材質そうだな
革パン履かないとだめかな
(革パンだとスケートの動きがキツそう笑)

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先週の東京ビッグサイトのものづくりの展示会では
電気自動車&給電機コーナーが
一番の盛り上がりを見せていましたが
(人も出展社数も大にぎわい)
みな乗り遅れまいと頑張ってる

考えてみれば
自動車が機械から電気へ変わろうとしてるのと同じように
コアアーキテクチャが機械から電気へ変わったものがある

それは「カメラ」
マニア向けはさておき
一般向けのカメラはほぼ100%
フイルムカメラからデジタルカメラへ置き換わった

デジカメも出た当初は35万画素が精一杯とか
パフォーマンスに難があり
(今の電気自動車と似てる)
まだ白い目で見られていた時もあった
でもそれを技術向上で克服し、凌駕していった

初期のデジカメは消費電力も激しく
乾電池OK機種で1~2枚撮ったら
アルカリ乾電池がスッカラカンになったりとか
充電池も大した性能でなく、持ちは悪かった
(今の電気自動車と似てる)
それが今やデジタル一眼レフなどは
何百枚撮っても電池がなくならない
毎回充電するなんて不要で
ツーリング3~4回持参につき1回充電すれば足りるほど

ただしその技術革新たるや
速度、体力的に付いていけないと
生き残ることはできない

試しにデジタルカメラのメーカの変遷を書いてみた↓
2011年初頭現在
かなり私的主観で厳しく見てるのはご容赦を
参考)ウィキペディア「デジタルカメラ

ざっくり
機械式の時やデジカメ当初の事業規模から
縮小することなく事業を継続できているのは
15社中、わずか6社だけ

デジカメの本格普及からわずか10数年の間での
生存確率40%
それだけ厳しく、淘汰されるということだ

これと同じようなことが
車業界の電気自動車でも起こるかもしれないから
みんなやっきになってまだまだ先の電気自動車に
我先に必死に取り組んでるんだと思う

気が抜けないのう..

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