おとといblogger側の不具合で消えてしまったブログを
思い出して再度書くと
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「視野を広く? 木を見て森も見る?」
車は一大産業あって産業的な統計データはゴマンとあるが
車を消耗品か単なる移動手段としてしか見てないフシあり
もうちょっと奥深い消費財として見て分析した方が
自動車ファンにも共感得られるかも
自動車ファン向けの数少ない統計データ
矢野経 2010年版 自動車アフターマーケット総覧↓
カー用品産業の市場動向調査↓
自動車ファンの活性化
CAR検は持続性に乏しかった
趣味の世界で人を点数で見定めるのはよくないかもね
運営する方も実際は試験問題のレベル統一など難しい
その他活性策
小笠原諸島の世界遺産のように
名車遺産なんてのを作ると面白いかもね
認知度上がるし名車保護にもなるかも
S20エンジンのスカイラインGTRとか
2ストジムニーとか
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土曜はゴルフコンペだった
同じ昭和41年生まれの取引先の方と一緒にジムニーで行った
車好きで意気投合
若い頃は車内に運転席しか付いてない
クロスミッション入りのスカイラインRSX鉄仮面改に乗ってたそう笑
夜は地元に戻ってゴルフ仲間とおいしい焼き鳥屋へ
何で皆あんなに楽しそうに酒飲むのだろう
今度私も飲んでみよう(今日は運転手)
車の技術は流出する
普通の車ならすぐ新興国も作れるようになるだろう
昔アメリカの車をまねして作り、品質でそれ以上になった
日本車のように
日本の強みを残すには
「職人芸」が重要な要素だそう
日経ビジネス誌の島精機のように
高度な人間技は簡単にマネできない
車で言うと実はスポーツカー
本当に速いスポーツカーを仕上げるには
職人芸のテストドライバーが必要
日本には経験も実績も豊富な
優秀なテストドライバーがいらっしゃる
その方の功績があったからこそ
世界に通用するNSXやR35GTRが生まれた
その職人芸と、日本の有利なプロダクトの合体
それは他国に類を見ない超小型スポーツカー
・・660ccの軽自動車スポーツ
それで世界に討って出ていくのはどうか
折りしも車のエンジンはダウンサイジング風潮にある
例えば「660ccの車でニュル8分切り」を達成すれば
世界的にものすごくインパクトあると思う
日本のお家芸:軽自動車と職人テスターのコラボで
軽自動車スポーツには素質がある
例えば以前書いたこのカプチーノ
筑波1分2秒というのは、新型R35GTRのラップタイムと同等です
軽も鍛え上げればここまでなる
下記のカプチーノも高速サーキットの富士で
NSXに道を譲らせるほどの走りもできる↓
これをメーカー純正で仕上げて、
エボリューションモデルとして出す
AMGやM3の位置付けのように
普通の軽の2~3倍位の価格になっても構わない
500万円
それでも新型R35GTRより安い
500万円軽なりのレアな希少性や価値はある
純正車両で8分切りのパフォーマンスを得るには
相当のエンジン加工精度技術や
高出力エンジンの開発ノウハウが必要になると思うが
スズキはそれを持ってると思う
なぜならバイクの方でGSX1300R隼など
世界最速のエンジンを作る技術を有しているから
それを四輪のエンジンにも展開すれば
実現は可能とみる
手っ取り早く
軽スポーツに隼のエンジン積んでしまう手もある
(660ccではなく1300ccにはなってしまうが)
海外にまさしくその方がいた↓
カプチーノに隼エンジン積んだの
す、すげえこのギヤチェンジ、まさしくバイクの合体
おまけで隼のエンジン積んだミニも↓
ミニがとんでもなく速くなってる笑
海外の自動車フリークは気合い入ってんなー
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