2024/12/10

単気筒エンジンの振動は昔凄かった。今は見違えるように滑らか。Ducati、Suzuki

 火曜朝は13.2V笑

エンジンかけずにこれだけ出てる

4.5度

バッテリーに厳しい季節になりました

途中3.8度まで下がる

やっぱり日が出てからの方が一瞬寒くなる

ちょうど日の出!

夏は真っ青だったけど、冬は黄色っぽい

いつものように着いた

もう熱の心配なんて無し

レギュレーターも

サイレンサーも
夏はどうなることやら位熱かったけど笑

帰りはエンジンかけずに13.1V

一応バッテリーはまだ生きてるんだな

今日も無事帰還
最近無事帰るまでハラハラドキドキ^^;)

こないだドカティのモタード乗ったからまた書くけど

昔から「ライトウエイトスポーツ」は好きだった

おそらくサーキットの狼の影響

ナナハンキラーの軽量RZ350も好きだったし

今は720kgのAZ-1に乗ってる

ロータスヨーロッパのハンドリング!

でね、思い出した
昔ちょっとこのモタード好きだったんだよ
ヤマハのXT660X(2008年)
ヤマハ XT660X – 本気の走りを感じさせるエンジンと足回り 試乗インプレ・レビュー-バイクブロス

こういう軽量で細かいワインディング
シュパシュパ行くやつが好きだったの

マニアックな車体だから輸出用しかなく
当時あったプレストコーポレーションの取扱いだった

単気筒だけど2本エキパイの

2本出しマフラー
これって

ドカティのハイパーモタード698monoが踏襲したよね

ツイン・サイレンサー

おそらく軽量なマシンだから
左右の重量バランスも取ったんじゃないだろうか

あと「ビッグ・シングル」のモタードは
KTM690SMC-R位しかないから

このテのマシンは貴重だね

で思い出した、昔伊豆ツーリング行った時(2016年)

会社の先輩がKTM690DUKEというのに乗ってて
SMC-Rと同じ、モタード系の軽さね

すげートップブリッジとアンダーブラケット入ってたけど
ようはこのエンジン、振動が半端なくて笑

ある日先輩が長距離ツーリング行ったら
手のひらが大きく水ぶくれになってるの!
もうハンドルの振動でそうなっちゃうんだって

先般のXT660Xも、高速巡航は半端ない振動って書いてある笑
その位単気筒エンジンって振動が酷くて当たり前だったんだよ

それがこの最新のハイパーモタード698と来たら
高速巡航でも全っ然ハンドル痺れないの

もう滑らかさといったら、この上ない
130km/h巡航なんかシューーッとこなす

このことから、単気筒エンジンも昔に比べて
すごく進化してるんだよ

それはVストローム250SXの単気筒エンジンも同じで

このエンジンもすっごく滑らかに回るんだよ
250ccの単気筒にありがちな
苦しそうな振動なんて一切無い笑

だからヤマハ博物館まで新東名を
ずっと130km/h巡航で行けちゃうんだよ
たかだか250ccの単気筒でね

ハイブリッドや電動バイクも進化してるけど
(そういえばこのバイクどうなったんだ?^^;)

一番技術が薄いように見える単気筒エンジンも
実はすごーく進化してることが分かった笑

昨今の回転解析技術の進歩のおかげかもしれないね!

0 件のコメント:

コメントを投稿