火曜は、とあるものづくり業界団体の会合でした
他のものづくり業界団体との合同ミーティング
ミーティング後のこれが一番仲良くなるんだ笑
皆さん歳を取ると
一生懸命ものづくりを次の世代に伝えようとします
ヤマハからまた新しいバイクが出ましたね
XSR900(写真拝借)
http://www.yamaha-motor.co.jp/mc/sportsbike/xsr900/
「ヘリテイジ」・・昔風のデザインに仕上げています
スペックを見ると、車体はMT-09と全く同じですね
XSR900のエンジンも
MT-09と一緒です
MT-09の84万円に対して、XSR900は104万円と、20万円高
まあでもXSR900は使ってる部材が高そうだし
トラコン、ABS、スリッパークラッチも付いてるので、高くはないでしょう
売る時もその分高いし、損はしないと思います
「記憶の中の、過去は美しい」が気に入った
https://www.youtube.com/watch?v=ovQvKmDA1Oo
歳を取ると、昔の淡い思い出を持ってます
歌で言うと、このイメージですね
「juju ハローアゲイン 昔からある場所」
https://www.youtube.com/watch?v=gVdHDKlLZg0
「中島美嘉 桜色舞うころ」
https://www.youtube.com/watch?v=P1zg-7Pn17M
映画だと、30年前のレパード(あぶ刑事最終回)
「昔の恋人に出逢った気分だぜ」
https://www.youtube.com/watch?v=1rvuJwmfc88
XSR900・・個人的には(一般的にはちょっと違うかもしれないけど)
私が初めて買った中型バイク、RZ350に似ています
XSR900は、初期型RZ350と、RZ350Rにも似たシルエット
(RZ350Rにも乗ってました)
特にこのタンクライン
これが80年代のRZ350にそっくりですね
XJ400、XJ750にも似てます
いろんなバイク乗りに、いろんな出逢いのバイクがあります
私の出逢いのバイクは、RZ350でした
さしてRZ350が好きだったわけではありませんが
友人の影響だね
川和高校の頃の悪友笑、ユージ君が大のRZ350好きだったので
私も好きになりました
ユージ君は兄貴とRZを何台も乗ってて
レーサーのTZ350のエンジンを載せたりもしたそうです
その頃別の地元の悪友の先輩(シブいS30Z改に乗ってました)が
極上のRZ250改350を12万円で売ってくれると言うので
即買いました
これが私のバイクの「出逢い」です
ヘリテイジなXSR900は、そんな出逢いのバイクを思い出させますね
赤いYSPカラーのRZ350も持ってました
ヘリテイジな車バイクは他にもあります
新型アフリカ・ツインもそうでしょう
S660も、昔のビートの再来です
(ミッドシップ2シーターオープンスポーツ)
そんなヘリテイジなマシンも、若者にとっては「出逢い」
次の世代に車バイクを伝えていきます
これらのマシンも、30年後には若者に思い起こされるのでしょう
かくいうNinja H2も、ヘリテイジ・マシン
昔のエンブレム
昔の車名・・
このヘリテイジなマシンを最後に
私の大型スポーツバイク人生は別れを告げそうです
ヘリテイジは「出逢い」と「別れ」・・かな..
XSRのタンクラインいいですね。往年のヤマハが凝ったティアドロップを彷彿させます。
返信削除そうそうティアドロップって呼ばれてましたね。
削除当時は何の気なしに乗ってましたが、
まさかこんなに懐かしくなるとは笑。