金曜は業界団体の会合がありました
渋谷の文化会館跡地もこんなすごいビルが建ってまあ
60年前、1955年頃はまだ真空管の時代ですよ
ハチ公が待っていた渋谷駅前も今じゃキャンキャン踏み潰されそう
さて車の世界は25年前の1990年頃から
ECUチューン(当時はROMチューン)が当たり前でしたが
バイクの世界にもやっと来ました
かなりじゃじゃ馬だったけど笑
でもね、ECUチューンはこの位じゃじゃ馬の方がいいんです
車の世界でありがちだったのは
あまりECUチューンの変わりばえが無いと
「んんっ?これほんとにROMチューンしてあるのか?
スピードリミッター外しただけなんじゃないの!?」
と疑われることです
だから変わる時はガラッと変わった方がいい笑
Ninja H2は明らかに変わりました
ということで兄貴分のNinja H2Rに近付いた
ECUチューンNinja H2ですが
こうなるとNinja H2Rに一度乗ってみたいよね
ECUチューンのNinja H2とどう違うのか?
公道走れないNinja H2Rはすごいよ
詳しくは今月号(2016/3月号)のヤングマシンを買って読んでほしいですが
スペシャルH2Rでこれだけ達成しましたからね
フロントカウルのウイングを外した方が
最高速伸びるなんて
昔のR32GTRのリヤウイングを外した方が
最高速が5km/h伸びる、と同じですね笑
懐かしい
ちょっと親分のNinja H2Rで気になるのは
ヤングマシンのこのパワーグラフ
あれ?Ninja H2Rも打ち止めくらってる?
12,000rpmで終わり?
(翌日:いや、少なくとも電制スロットルは
14,000rpmまで100%のようです!)
ちなみにNinja H2のECUチューンだと
レッド手前の14,000rpmまできっちりパワー上昇します
(Brocksさんのホームページより)
意外とNinja H2のECUチューンもいけるのかもしれません笑
ただしエンジンスペックを見るとNinja H2とH2Rは
圧縮比が違うので
Ninja H2・・8.5:1
Ninja H2R・・8.3:1
ちゃんとNinja H2Rの方が圧縮比が低くなっており
低いと昔のターボ車のように下スカ、上ドッカンターボになるんだけど
(サーキット向け)
上の過給はきつくかけても平気
対してNinja H2の方は若干圧縮比が高い
(街乗り向け)
圧縮比が高いのに無理に過給をかけると
ノッキングでエンジンブローの恐れがあるので(確か)
Ninja H2のECUチューンの方はあまり無理しない方がいいかな
さて今週末は
土曜日:ゴルフ
日曜日:富士山ジムニー走行会
です!
(ほんと遊んでばっかだな笑)
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