今日は会社の帰りいつもと違う道で帰ろうと
夜の高速、国道246号で帰ってきたのだが
都合シグナスXに付けたワイズギア・メーターバイザーの
高速テストとなったが
この低いメーターバイザー
超高速域で、き、効く!
いわゆる80以上で
街中で60km/h程度の時は
なんか風巻き込んじゃって
ヘルメットの下の首に風が全部集約して当たっちゃって
なんだあまり効かないなと思ったが
高速域になると風が勢いで全部上に抜けるから
首に当たらなくなって、ちゃんとヘルメットに当たる
ヘルメットに当たれば球面で空力いいので平気
純正パーツのくせに、なぜか超高速域だけ効きます笑
これはいい感じだ
若干頭を低くして風に隠れるようにするといいね
ナックルバイザーと相まって結構ハンドル周り空力良くなりました
カウルは実は「大きければいい」ってもんじゃない
例えばZX-12Rの最高速直線番長用のでっかなカウルに慣れてる私が
ワインディングくねくね走るのが得意な
SS(スーパー・スポーツ)バイクにまたがると
なんだこのカウル、小さくて低過ぎて全然体隠れないじゃん
なんでもっとでかくしないの?と思っちゃうんだけど
これは実はくねくね走るバイクはわざと小さくしてて
このテのモトGPの世界になると(ひ、肘擦ってないか!?)
あまりカウルを大きくして整流効果を出しちゃうと
直進性が強くなっちゃって
曲がれなくなっちゃうんですと(ま、まじで・・)
だからわざとカウルを小さくして、身体で乱流を起こすようにしてるんだと
以前読んだバイク雑誌に書いてあった
へ、へぇ すごい世界だね
まあ別にカウル小さなシグナスXが
くねくね攻めるわけでもないんだけど笑
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奇しくも
ケーターハムの軽自動車エンジン版(SEVEN 160)と
ホンダの新型軽スポーツの
国内プレスリリースが、同じ日となった
おお軽自動車スポーツがアツいぜ
おっとクールだぜ(と最近は言わないと)
SEVEN 160は、本国のページを見ると
車重490kgかあ
720kgのAZ-1より230kgも軽い
それでほぼ同じエンジン
こいつはコーナー速いだろう・・
空力は悪そうだから最高速は伸びないね笑
こんなに突起物があっても日本の車検通るところが
外車のいいところ
(最近国産車は突起物規制が厳しい。
露出してるボルトの頭はボルトキャップ付けろとか)
ほんとはこの軽7で初の軽自動車ニュル8分切りを目指したい
でも「入門用」と銘打ってる位だから
サーキットで「狙う車」じゃないだろうし
ちと難しいかな・・
実は軽版の低グレードが、上のクラスを抜いちゃだめなんだ
言うなれば、ニコンのミラーレス一眼が
上のAPS-C一眼をスペックで抜いちゃだめのように
もう少し大きなアルファロメオの新型軽量スポーツ
4Cをもってしても、ニュル8分04秒かあ
8分切りの壁は厚い
では8分切りは、ホンダの新型軽スポーツの方で頑張ってもらおう
こいつを売り出す時のコツは
もう価格は高くなってしまってもいい
販売台数を狙うな笑
もともとスポーツカーに販売台数の淡い期待を持たなくていい
売れなくて当たり前
(ひどい言いよう笑)
だから、どうせ今の時代売れないなら
高級版の少量販売で「神格化」してしまった方がいい
少量の方がいずれ希少車となって
永遠に語り継がれる車となる
おしみなく超ハイスペック版にして、ニュル8分切ってしまえば
世界的に記録が残る
「世界初、660ccでニュル8分切り」ってね
R35GTRとかの超ハイスペック版だと
1500万円とかとてもじゃないけど一般庶民は買えないけど
軽自動車のハイスペック版だったら
通常100万円台の軽が、倍になったって200万円台だから
一般人にも手が届く
買う好き者はそれなりにいると思うよ(私笑)
だってこの軽だって
車両120万円の、改造費100万円で
合わせて220万円の軽だよ(ええっこれが!)
まあこの車はさておき
新しい軽スポーツでちまたに話題をいっぱいふりまいてほしいですね
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