正直に言うと・・風防効果はさほど大きくなかった
旧型に比べて、ね
モデルチェンジを重ねるにつれて小さくなったスクリーン
すまんちょっと画像借りますよ
初期型用
次の型用
最新型用
回を追うにつれて低くなってるのが分かるでしょう
たぶん顔に刺さるからじゃないかなあ
大きなバイクと違って原付はまたがりながらセンタースタンド外すので
顔を前にグイッとやった瞬間刺さる
(フルフェイスヘルメットなら、ヘルメットが干渉する)
初期型用との比較
前車、台湾並行のGTR125に変則的に付けてますよ
シグナスX用を
初期型用
最新型用
初期型用
最新型用
初期型用
最新型用
ステーの形が違うね
ミラーの根元の内側止めか、外側止めかで
(※GTR125はスクリーンをスラントさせるため特殊な付け方をしています)
初期型用
最新型用
やっぱ初期型用の方が高さあって効きそうだよね
顔に刺さるけど笑
(まあ慣れれば刺さらないようになる)
前からぶつかった時が危ないのか
まあでも前にカウル付いてると
カウル感あるよ(なんだその言葉)
目の前だから、常に目に付いてかっこいい
以上、新旧両方使ったことのあるユーザのインプレでした
前にも書いたけど
実は風圧というのはすごく抵抗があるもので
うまく使えばクソ重たいジャンボジェット機が浮くわけで
車しか乗ったことない方は分からないかもしれないけど
大型バイク乗ると身体に受ける風の抵抗は相当なものです
時速60km/hで、風速がどの位に相当するかと言うと
1時間に6万mだから、1分間に1,000mで、1秒間に約17m
風速17m/sだ
風速17m程度の風でも
東京アクアラインで吹けば通行止めになる可能性もある
倍の120km/hになったら
もう風速34mだ
立派な台風クラスの風速だけど
ZX-12Rならまだ1速で出るスピードです
これがもし60km/hの5倍の300km/hになったら
風速は毎秒85m
85mなんてのは、藤田スケールで言うと
F3:木は引っこ抜かれ、ダンプカーが浮いて飛ぶなんて書いてある・・
風の力は半端じゃない
そんな時、カウルは必需品になります
カウルがあっても車に比べりゃ
風との格闘になると思うけどね
生身の身体が吹き飛ぶように
別にスピード出さなくても
最近流行りの低燃費カーは
極力風の抵抗をなくすため
窓がおもいっきりスラントしてます
プリウスなんかおとなしい車のくせに
AZ-1と同じ位窓寝てるからね・・
非力な原付スクーターも、風の抵抗をなくして
燃費を稼ぎたいですね
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