2013/06/30

台湾シグナスX 2012(SE465) GAMMASデイライトLEDフラッシャー装着

今日は第5週のため神奈川スケートフィギュアレッスンは設定なし
寝坊してひさびさシグナスXいじり

つくし野2りんかんへ
2りんかんは、2種スクパーツが豊富なので、好きです

これ買おう
台湾DCR製の空冷ファンシュラウドのブラックメッキ↓

あとこれももう我慢できない
台湾GAMMAS製のデイライトLEDフラッシャーセット、これ頂戴↓
親切にいろいろ教えてくれた
説明書が入ってないですが、赤い線はアクセサリーにつないで下さいとか
ありがとう

帰って取付だ
余談ですが地元の海軍道路の広大な畑↓
北海道行かなくてもいいんじゃないの?笑
いちおう横浜市です
地方の方は知らないかもしれないけど
横浜も田舎があるんだ

LEDフラッシャーの箱はちょうどメットインに入った↓

しかしこの箱の見事なクオリティ↓

「日本人は箱とかの品質も気にするんだよ」と言われたか言われないか
最早その辺の日本製以上の豪華さです

LEDフラッシャー自体も3D CAD駆使して設計してるんだね・・↓
いや、もう最近日本製が新興国製に抜かれるわけだ
世界がライバル

LEDフラッシャーと、専用リレーと、配線が入ってます

この周りが光る↓

ノーマルとの比較
ノーマルはアナログ電球だね↓

作業開始

ハンドル前部のカバーを外すにはこのネジと↓

こことこことここを外します(もちろん両側ね)↓

首筋のネジはめずらしいハメるタイプだった↓

あとは爪でしっかりハマってるので
カウルを割らないよう慎重にガッポンて外します↓

フラッシャーの線が見えますが↓
なんだこのライトスイッチに連動するカプラーの
つなぐ所がない
どこだ? 

しようがないメインカウル前部も外すか・・
私も外すの初めてですけど、このネジ2本取って↓

ここはトルクスのネジですね
こういう特殊な頭のネジ回しが必要です↓

あとは爪でハマってるだけだった、バコーン↓
取れました
でもやっぱり合うカプラーないよ!
どこだよ・・ 
線の長さから言って、どうももっと下の方らしい

しようがないこのカウルも外すか・・↓
これがまた左右一体式のでかいカウルなんだよ 

あとここの横のネジ2本取って↓

ここもだ↓

爪も外してやっと取れた・・
ヘッドライトはそっちに付いてるのか↓

あーここだ
下の純正LEDポジションランプのカプラー↓
ここからスイッチ連動にするのか

ここから間かまして、上まで持っていく↓

で、デイライト用の赤い配線がやっかい
意外と手頃なアクセサリー電源の配線がない

となるとメイン・イグニッションの配線から取る訳ですが
これはシグナスXの初期型(2003)のサービスマニュアルしか持ってませんが↓

ここは昔から配線の色は変わってないようです↓

アクセサリー電源は、茶/青のシマシマカラーの配線↓
よく分かんないか、サービスマニュアル買ってくれい
ここから配線分配カプラーをカマして電源を取った

LED専用のフラッシャーリレーも交換↓
ハンドルカウル内だね

LEDフラッシャーそのものの交換
これがまたハマって固いんだ・・↓
なんとか交換

やっと付いたよ・・
だから配線作業いやなんだよ笑↓

なんかいかにもって雰囲気になりました・・

自分で撮った映像を↓
いやこれがかなり明るくて映像にするとビカーッて飛んじゃうね
存在感バツグン
デイライト常時点灯→ライトスイッチをポジションへ→ヘッドライトスイッチON
の順序に入れてます

そうそう台湾製のバイクは世界で唯一?今でもライトスイッチが付いてます
(台湾並行輸入のみ。国内版シグナスXは外されてます)

静止画像
フラッシュなし撮影↓

フラッシュ撮影↓

フラッシュ撮影↓

フラッシュなし撮影↓

いや、でも自分で手間かけて付けると
愛着がわくってもんですよ
これで車から見やすくして安全度アップだ
とにかく小さなバイクは見落とされるからね・・

今日の失態
プラスネジ1本車体の中落として取れなくなっちゃったのと
まあちゃんとカウル付いてるしネジ1本位いいか(ええっ)

プラスチックにネジ留める用の鉄ブラケットも1個戻すの忘れたけど
なんかちゃんと付いてたしいいか(・・・)
スクーターは普段はフルカウルでかっこいいけど
整備性最悪笑
二度とカウル取りたくありません

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