車で進化したものに
ヘッドライトがある
昔に比べて明るくなったねー
ハロゲン→プロジェクター→HIDと進化して
今はLEDに移行しようとしてる
いま旧型ミニのヘッドライト見ると
もうかわいそうな位暗くて(^ ^;)
ポジションか?と見間違うほど
まあそれがミニらしくて味があると言うけれど
悪いけど私がミニ乗ってた時は
シビエのハロゲンシールドに交換してた
(安全優先)
で、こういうの改悪じゃなくて改良と思って
問題ないと思ってると
これが車検通らないからね
あくまで「純正と違うもの付けてるから」という理由
これはハコスカにも言えてて
昔の車って触媒すら付いてなくて
有毒ガスだだ漏れなんだけど
親切心で後付け触媒なんか付けちゃったりすると
はい車検通りません(^ ^;)
違法改造車扱いです
ダダ漏れの方がいいんだ..
まあ確かに安全面では改造部品のため
少々危険というのは分かるけど・・
安全な反面、大きな飛躍もできないタイプなんだろうな
日本人は
杓子定規の第二東名100km/hがそれを物語ってる
アメリカは車の売り方がうまい
これちょっと気に入った↓
自分でエンジンを組み立てる…シボレー コルベットに特別プログラム
自分が気に入った車で長く乗ろうと思ったら
自分で組んでみたいもんな
思い出ずっと残るし
頭の固い日本の工場じゃ無理でしょう
アメ車はハーレー売る時も
いたれりつくせりの付加価値アイテムがあって
顧客満足度が高い
対して日本はそういうのは下手だけど
丹精込めて素晴らしい~ものコツコツ作って
お客さんに満足してもらうのうまいんだろうな
例えばこの一眼デジカメレンズ↓
CANON EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM
日経ビジネス載ってたけど
開発するのなんと15~16ヶ月もかかるらしいよ
1年以上
コツコツコツコツトライ&エラー繰り返して
高精度なもの作ってるんだろうな
まさに職人
まあレンズ17枚入ってるそうだし大変だ
これが記事では3D CAD使用して試作減らして
開発期間10ヶ月に短縮した、て記事なんだけど
(それでも10ヶ月。四季が移り変わるほど)
半年早く終えれば
半年分の人件費を浮かして利益にしたり
別の製品開発できるよね
いずれにせよ職人魂
日本の真骨頂である
それと似たのが
こないだたまたまTV付けたらやってて観た
銀座一流寿司職人のドキュメンタリー
その店にはのれんや看板を一切出さない
知る人ぞ知る店
本人いわく
看板を出したらそれは商人になってしまう
私はあくまで職人です・・と
そ、そこまで自分を追い込むか~
職人気質の真髄を見た
どの世界でも全力で頑張ってる人
沢山いますね
私も見習わないと
(どちらかというとのんびりマイペース派^ ^;)
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