土曜は甲府の小瀬スポーツ公園でスケート滑った後
横浜の自宅までノンストップで帰ってきた
ZX-12R
夏場止まりたくないんだ
暑いからずっと走っていたい気分
人間は暑いの我慢すればいいとして
バイクがなんせオーバーヒートしそうになる
車と違ってラジエターが小さいから
止まってることできないんだ
電動ファン回せど追い付かなくなる
V-MAXは上高地で渋滞はまった時
油圧クラッチのフルードが沸騰して
クラッチ切れなくなった
フルカウルのZX-12Rはもっとひどいらしく
電ファンがずっと回りっぱなしになるんだけど
相当バッテリーに負荷かかってるらしく
(オルタネーターも車に比べて小さい)
夏場にバッテリーオシャカになること2回
詳細はここに一度書いたな
対策はデュアルヘッドライトのバルブ1個抜くことだが
(55Wの節約)
車のようにヘッドライトスイッチが付いてれば
スイッチ消すだけで済むんだけどね
バイクはいま日本のバイクも欧米のバイクも
ライトスイッチは付いてません
(常時点灯)
唯一今でもヘッドライトスイッチ付いてる国があって
それは台湾
だって台湾本国仕様のGTR125
ライトスイッチ付いてるもの
なんだかGTR125買ってライトスイッチ見た時
すごい懐かしい気分だった(^ ^;)
そのGTR125ですが
日曜に意を決して
台湾NCY製のフロントフォーク&ローターと
台湾RPM製のブレーキキャリパー交換に
チャレンジした
この時買ってあったやつね
結果・・30分で断念(爆)
このお椀を逆さにしたようなカバーが取れないのだ
このカバーを外さないとフロントフォーク取れないが
カバーを外すためにはステアリングを一旦全部
引っこ抜かないと取れないようだ
(ていうか引っこ抜いたらフォーク外せるけど)
ステアリング外すためには特殊工具が必要で
さすがに持ってないし
自分でステアリングやりたくない
(シロウト技じゃ恐い)
RZ350の時はカバーなんて付いてなかったので
簡単にフロントフォーク外せたんだけどな
(オイルシール交換する時とか
セパハン付ける時とか自分でフォーク外した)
ということで無理言って
GTR125買ったバイク屋に預けてきました
(通常は持ち込み取付不可。
部品の素性が分からないので)
うまく・・付くといいんだけど
買ったバイク屋
俺の好きそうなスクーター
いっぱい置いてあるんだけど
台湾のKYMCOとか、SYMとか
(GTR125売ってる位だからな^ ^;)
特にこれがかっこよかった
実物はすごい質感あって
ほれぼれする
最早台湾製、日本製という垣根はなくなった
SYMの走行距離無制限2年保証が
品質を物語ってる
台湾も地道に一生懸命製造受託しているうちに
技術力付けたんだね
いま日本の電化製品のほとんどを製造受託している
台湾系の中国EMS企業も
同じことが言えるんだろうな
技術力でも対等以上のライバルになること必至
日本も負けずにガンバらねば
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