昨日付けたシグナスXのDEPOスーパーヘッドライトですが
1点訂正が
ハイビームがない、と書きましたが
ちゃんとありました!
今日なにげにハイビームのスイッチいじったら
ちゃんと切り替わるじゃないか
【ハイビームに切り替わる映像はこちら↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20140507DEPO.wmv
電極が3極から2極に変わったから
てっきりハイビームがなくなったと思ってたが
どうやってんだろ、切り替わってるよ
まあこれでハイビームも大丈夫
昨日のブログも修正しておきました
交換すると、ナイト・ランが楽しくなります
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初めて、真面目な内容の日のブログにメールで問い合わせが来ました
「自動車メーカの本業以外の強みとは・・」のグラフ値に対して
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2013/04/blog-post_3.html
実はちょっとうれしい
真面目な内容のブログは人気がイマイチ低いから笑
さながら自動車メーカは、利益的には
「自動車を担保にした、金融業」だよなあ・・
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自動車いじりが人気を保つには
「ケーキのようになればいい」(は?)
おいしいケーキ屋さんは、いつも人気あって人が買いにくるけど
よく考えたらケーキなんて生きてく上で必要なものじゃあないんです
あくまで「し好品」、言い換えれば「無駄なもの」
でもなくなったらさみしいでしょう
車いじりだって、生活に必要ない無駄なもの
ここはケーキを見習って
自然と人に愛される存在になればいい
そういうコンセプト作りで考えていくとよいかもしれない
トヨタ・モンブランとか(は?)
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カスタム長寿
を考えていくと、「完成度が低い」車種の方が長く愛されるかもしれない
だけど「ダイヤの原石」みたいな素質のある車種
例えばカワサキのZ2は古くて性能はあまり良くないが
カスタムの世界では今でも第一人者だ
しかしそれよりもっと新しくて
性能ももっともっといいZX-12Rの人気は
実はいまいちである
これを個人的に分析すると
ZX-12R等のスーパースポーツ系は
もう最初っからすごい足回りとかエンジン、ブレーキが付いちゃってるから
オーナーがいじるところがほとんどないんだ
それじゃ実はつまらない
というのが人気の持続しない理由なんじゃないかと
その他カスタム長寿で、完成度の低い、ダイヤの原石系
・V-MAX
こいつのエンジンは素質あるが(Vブースト140PS)
何せフレームや足回りの貧弱さと言ったら・・
これを完璧に仕上げようと思ったら
サブフレーム追加、強化スイングアーム、大径倒立フォーク・・等々
いじる所はたくさーんありますが
実はそこがカイゼンのしがいがあって楽しいのかもしれません
ツワモノのV-MAX乗りの方はたくさんいます
(私は財布とにらめっこしてあきらめました・・)
・L型チューン
L型は一般乗用車の並のエンジンだけど
チューン次第ではL28改3.1リッターで
NAで300PSオーバーとか、ものすごく変ぼうするエンジンです
もう生産中止になって20年近く経つけど
今でも愛好家がたくさんいる世界です
その他ジムニーとか
足回りを換えたらすごく走りが良くなるのに、とか
走りをカイゼンするカスタムパーツが無数にあります
昔のミニもそうかな
昔の並の小型車だったけど
これ、チューニングしたら結構速いんじゃないか?と実践して
1960年代のモンテカルロラリーでポルシェ等を相手にして
優勝しちゃってます
ミニもカスタムパーツは山のようにあります
アートトラックもそうかな
実はこの広大なサイドパネルに大きな絵を描いたり
装飾品を巨大なボディ全体に施せば
ものすごく迫力が出るんじゃないか
そういう素質を持ってるのでは
シグナスX等の原付スクーターの世界も
ノーマルは対象年齢が幅広く
無難なマフラーやルックスになってしまっているが
ピンポイントに仕様を尖らせるとか
そんな、ユーザにやりがいのある面が
大事な気がしてきた
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