2014/01/04

台湾シグナスX 2012(SE465) DCRファンカバー、KOSOアクスルスライダー取付

金曜はシグナスXの買い置きパーツの取り付け
・台湾DCR製強制空冷ファンカバー(ブラックメッキ)
・台湾KOSO製アクスルスライダー
の2つ

ファンカバーの前に付けるプレートは・・
BEAMS R-EVOマフラーだと当たって付きません
だって完全にはさまってるもの笑

マフラーを外して
なめてかかってたらこのファンカバーを留めてる
プラスネジを外すのがものすごく固くて
しかもカウルの裏側だったり、難儀した
もうバカになる寸前で何とかギリギリ外した 

手前本体側が固い3本
奥側のねじこみ式のネジ3本のうち1本は
トランクボックスを外さないと取れない

これがブラックメッキのファンカバーです

ゴムブッシュやカラーはノーマルを使うので
移植します

プラスチック光沢復活剤でコーティングしておきます

中のファンもブラックメッキのあるけど

ノーマルが固くて、ていうか回転しちゃって取れないので
これはもうこのままでいいや(ええっ)

ここの固いネジ3本はプラスネジでなく
ステンボルトに交換しておきました
こっちの方がドライバーがカウルに当たらず横から外せる 

とにかくプラスネジ外す時は
隙間からいろんなドライバー使いました・・
曲がるやつとか

付きました
妖しいブラックメッキ

マフラーパッキンは仮のグリス塗って

エンジン側に貼り付けておくと作業がしやすい

O2センサー廃止の蓋ボルトは熱でこんな色に・・
トヨタ用のオイルドレンボルトの流用だけど
相当熱で過酷なんだね 

あとはフロントアクスルスライダーの取り付けです
転倒した時、ブレーキキャリパーが路面に当たって
壊れる時があるんだよね
そういうのを少し緩和する装置 

前輪のアクスルボルトを外す時は
右2本の17mmレンチを使ったが
付ける時はつまるところスライダーで奥側を回さないとならないから
左側2本のようなレンチが必要
一番左のは太過ぎて入らなかったから
細身のやつが必要

ジャッキアップして、アクスルボルトを一旦抜きます

こんな感じで、締め付けます

けっこう回り止めのボルトギリギリだな・・

付きました

キャリパー側も

カメラを一眼レフに換えて撮影

スライダー

だいだい色で合わせました

ファンカバー

奥だからあまり見えないけどね

少し高級感が出たかな?

パーツがいっぱい付いたというより
シグナスXにかけてる時間がだいぶ長くなりました笑 

改造とは、マシンとの向き合いか

いろいろパーツが存在する、メーカの力もすごい

都合、だいだい色で統一することとなりました
ベリアルのスイングアームがだいだい色一色だったので、ね 

若干フロント部の幅が広くなりました

ま、スライダー効果よりも、転ばないのが一番でしょう笑

原付と軽自動車、日本の小排気量コンビ笑

通勤で雨の日走るとすぐ足回りが汚れるので
まめに拭いたり洗ったりします

かなり手の入ってきたシグナスX
まだまだ甘い?

夜は銀河アリーナでひと滑り
体もメンテしておかないと

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