ついに会社に定時退社デーができた
(早く帰りなさい指令)
久しぶりに定時で帰ったら、なんだか半ドンみたい
何でみんな残業代も出ないのに遅くまで頑張るんだろうね
しかも会社に残らされてるんじゃなくて、自主的に率先して
まあでもその精神がアジアでモノづくり一番になって
いい車もいっぱい出たのか
しかし身体も大事だし、気を付けよう
最近騒がれてる「少子化」
私はその先鋒だから偉そうなこと言えないけど
少子化の原因はなんだか車のように思えてきた(は?)
昔私らが若い頃(1980年代等)は「遊ぶもん」と言ったら
それはもう車かバイクしかなかった
携帯電話もパソコンもありやせん
(正確にはパソコンあったけど、マニア向け)
今でこそ余暇過ごすとなったら
車バイク3分の1
携帯電話3分の1
パソコン3分の1位の比重かもしれないけど
昔は車バイクに100%だった
寝ても覚めてもドライブ三昧
そうなったら車がいいコミュニケーションツールになります
実際面と向かって会う
そう、車はデートカーになった
そこから恋に発展し・・(以下省略)
それが今や車バイク3分の1だからね
機会も3分の1?
パソコンに向かい合う時間の方が多くて
リアルな3次元の人間に恋するよりは
初音ミクに恋するようになってしまった笑
(気持ちは分かる)
それもいいけど、いかんせん子供は作れないのだ
今も車はちゃんとあるよ
あるけど例えば今流行ってる1BOXカーだと
どっちかというと2人だけのドライブというより
大勢でワイワイ、って感じのドライブ向けだものなあ
コンパクトファミリーカーだといまいち決メれないし
昔はそう
今聞くと恥ずかしくなるような「デートカー」というのが
いっぱいあった
それは2シーターちっくな狭いスポーツカーであり
2人だけの空間だった
このコマーシャルのキャッチコピーを見よ↓
・ミッドシップ2シータースポーツMR-2
ほんとに背中うるさくて車酔いしちゃうんだけど(うそ笑)
今じゃ懐かしくて赤面的なキャッチフレーズ
・デートカーの代名詞:プレリュードの対抗馬として出たシルビア
この車は軟派なチャラ男にも(失礼)
硬派な走り屋にも売れに売れた
・王道のデートカー:プレリュード
なんてキャッチフレーズあったんだな
とにかくイメージで売る車で当時の若い男女を虜にした
・バラードスポーツCR-X
ときたもんだ
後にこの車は硬派な走り屋の車に変貌していく
ボーイズレーサーなんて言葉もあったな(死語)
というふうに昔のスポーツカーは間接的に
子作りに一役買ってたんではなかろうか?笑
どうするもう一度スポーツカー流行らせたら
出生率増加したら
あ、ちなみにこういう場合
軽自動車スポーツカーのAZ-1やジムニーだとだめだよ
大人の女性に「かっこいい」と言われたことは
マジで一度たりともありませんので
(車のせいにするな!)
かっこいいと言われるのはせいぜい9才くらいまでの
女性だと思って下さい
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