2010/04/04

車のデジタルとアナログ

今日はZX-12Rでアクアライン走行
ZX-12Rは無駄にパワーあり過ぎ
100km/hで普通の車の0km/h位の余裕換算
プラス100km/hの余裕?(^ ^;)
ジムニーなんか100km/hで一杯一杯なのに

アクアリンクちばはきれいです↓
銀河アリーナとの違いは
プールは別にあるので
夏もスケート場営業します
うらやましい

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GW北海道に向け
ジムニーフルフラット実験

リヤの座面をガッポンと外すと
リヤシートフルフラットに倒れて
外したのを前に持ってくると
だいたい平らなるな
ヘッドレストは真ん中詰め込んで

あとはコールマンのエアーベッド敷けば
何とかいけそうな気がする

後ろから見たところ↓

荷台はアピオの荷室フラットデッキ使用
その下にはワイルドグースの
ハンドウインチが入ってます

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車のアナログ部分

コイルサス
いろいろ電子制御エアサスとか出たが
スポーツ分野は
原始的なバネにとって変わる
優れたものはないらしい

もう1つ
タコメーター
これもスポーツ分野は
原始的な針に変わるものはないらしい

デジタコもかっこよかったけどね
18の頃(1980年代)
高校時代の悪友が
タコ足ストレート仕様に乗ってたが
その甲高い吹け上がりとともに
デジタコのイルミが一気に
端から端まで上がるのは
とても綺麗だった

対してMTミッション(制御)は
電子化が進んだ
ドイツのDSGがその筆頭
最早人間の変速はかなわない
アウディTTクーペのDSG瞬間シフトは
走ってるの見てるととても格好いい

今月号のベスモはその
DSGドイツ勢と日本車の筑波決戦

ドイツ車の環境低排気量化が
日本車のスポーツフィールドに降りてきた
ゴルフR、シロッコRはともに2,000ccターボ
インプ、ランエボとガチ対決

カタログ上では256PSと控え目なるも
筑波バックストレートでは
国産300PS軍団より速いほど
広報車チューンでなければ大したもの

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車のデジタル化の弊害

最近無灯火で走ってる車が多くなった
原因はライト点けてなくても光る
電子メーターのせいだろう
昔はライト点けてないと
メーター真っ暗なのですぐ分かった

その対策が
オートライトだと思うが
(暗くなると自動的に点灯するやつ)
そこからさらに弊害も

カマボコ型の踏切や道路で
ライト消さなくなった
(最近の子に意味通じるかな?^ ^;)

対向車にまぶしくても点けっ放し
昔は消すエチケットがあった
しかも最近はキセノンでまぶしいし

おいうちをかけて
新型ベンツは消灯モードが
なくなったらしい
オートライト以上しかない
(無灯火走行防止のため)
最早消すエチケットのある人も
消せなくなった

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ベスモでは
フルEVのテスラ・ロードスターも登場
モーターはやっぱり低回転でもトルクすごいね
テスラもロケットダッシュで
0-100km/h加速3.9秒らしい

最早電気スポーツカーはそこまで来ている
日本的には
海外の、しかもベンチャー企業に先越された
現代のものづくりの典型

テスラも当初は
モーターも車体も全て外から買ってきて
自社でコアの設計も製造もしてない
企画のみで実現しているビジネスだった
iPodと一緒

アメリカのシリコンバレーはもう
そういうビジネス形態に慣れてるんだろうね
日本のインテグラル型企業は出遅れた

テスラの課題もやっぱり充電時間
日本の100V電源だと
フル充電に丸5日かかるらしい
月~金充電して土日300km走る勘定

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