ゴルフの石川遼君がゴルフのスイングに
フィギュアスケートのトリプルアクセルを
参考にしてるらしい
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100414-00000315-sph-golf
私も実感あります(^ ^;)
フィギュアスケートやるようになってから
とにかくすんげえ飛ぶようになった
体の回転力が付いたのでしょう
が、だからと言って
スコアが伸びるわけではありません
ゴルフは正確性が命です
飛ぶようになったのはいいが
距離感が全くつかめなくなった
大オーバーとか連発
なかなか一筋縄ではいかないのだ
フィギュアのスピンでは
広げた腕を胸元に縮めると
高速回転になるのが実感できますが
車でも似たようなものが
それはAZ-1のフロントセクション
とにかく軽いです
なんも入ってないから(^ ^;)
当初スペアタイヤが入る予定だったが
衝突した時ハンドル押して危ないということで
急きょ運転席後ろの隙間に移動したこともあり
さらに軽くなった
この寸詰まりのライトベビーフェイスが
普通の車とは違う
強烈なハンドリングをもたらします
もうクンックンッ
どこでも向き変えるよ(^ ^;)
それがAZ-1の醍醐味でもあるんですが
しょせん軽だけど
時には大きなスポーツカーを
脅かす時もあります
これは・・小が大を呑む?
似たような境遇の持ち主で
ジムニーってのもあります
超荒地の
ロック・クロウリングをやった時など
そのコンパクトさと軽さ
ホイールベースの短さが相まって
なにげにスルスルと苦労なく
クリアしちゃう時があります
へたな重量級の本格四駆よりも
強かったりする時も
これも・・小が大を呑む?
そういう楽しみもあります
ちなみにロック・クロウリングとは
こんな競技↓
く、車の走るところじゃねえよ(^ ^;)
http://www.youtube.com/watch?v=CJTr-XeWg-g
この止まるか止まらないところの
絶妙なハンドルとアクセルのコントロール
こんな運転技術を競う車の楽しみもあるんですね
んなスピード出てないから簡単だろうと思うと
結構難しいよ
ということで
ZX-12Rのような絶対的パフォーマンスで
遊ぶのもいいけど
往年のサーキットの狼のように
非力な車で対抗するのも
面白いもんかも
たかが1,600ccの
風吹裕矢のロータス・ヨーロッパが
早瀬左近のポルシェ911カレラRSを
抜き去る時は爽快だったもんな
AZ-1もジムニーも
いつも軽でしいたげられてるから
その位夢見させてくれ(^ ^;)
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