2025/05/20

オートバイのクラッチレバーは、なぜベアリング軸にしないの?

火曜朝は21.5度!


最早メッシュジャケットの季節

シグナスXの
KOSOレバーは
まあまあ上下にグラつく
もう17万km位使ってるけど笑

太陽高くなったねー

これから夏だ

ブリーザーホースで圧抜いて
エンジンの振動減って
アクセルヘルパーが
上がってこなくなった
振動ってこれを上げるんだもんな
すげーな

硬ったいカーボングリップにしたら
全然減らなくなったね
昔ゴムグリップの時
人型に減ってたよね笑

これ笑
指の形に減って
自分でも気持ち悪かった笑

模様も全部消えて
デロデロ^^;)
9.5万km使うとこうなる笑

カーボングリップは
7万km使っても平気だ

会社の前の花、すごく咲いた!

帰りは普通に帰る

家の近くまで来ると
ホッとする
今日も帰れた

夜は
Vストローム250SXの動画作ってた笑

ウェビックで買った

ユーカナヤのショートレバー

今まで色々な
レバーを見てきたけど
精度高かった
ダイヤル部や可動部が
きっちり隙間無し

ショートレバーにして
ハンドルガードとの
干渉を避けた

レバーの軸に
高級シリコングリス

これを塗布して
動きも万全

余裕で収まった

レバーは左右とも
グラつき殆ど無し
軸の精度も高い

これでレバー端が
上向かなくなった
普通にブレーキ&クラッチ
操作できる

ZETAフルハンドルキット
完成形!

ショートレバーで
感覚的に機敏さが増した
各操作の
反応も早いよ

さてこのクラッチレバーの軸は


メタルカラーを付けますが

ここメタルじゃなくて
ベアリングにした方が
軽くなるんじゃないか?
と思った

単なるメタル&グリス
よりもね
色々調べたところ

自分でレバーの軸を
ラジコンのベアリングに
交換した方もいましたが
操作の軽さは
あまり変わらなかったそう

人間がレバー操作する位の動きなら
メタルで十分らしい
操作の軽さは変わらなかったらしい

摩擦係数の実測値で言うと
・滑り軸受(メタル)   :0.01~0.02μ
・転がり軸受(ベアリング):0.001~0.002μ
と一桁違うが
どちらもまあ値が小さいので
手動操作位の動きだと
「どっちもよく動く」
なのでしょう

バイクのレバーの場合
風雨にさらされるので
ベアリングの場合
油分も飛んで錆び
ベアリングロック(固着)
恐れもある

そういった安全面とか
コスト面を考えると
メタルのカラーで十分、無難

といった判断になるのでしょう!
メタルでも
高級シリコングリスで
動きは最高だよ!


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