2010/09/21

技術の変遷

月曜は新横浜プリンススケートへ
銀河アリーナで馴染みの方がいて挨拶しました
熱心に練習されてました

そんな私は家で
スピントレーナーが早くも壊れてきた

すっ転びそうになってふっ飛ばしたり
手荒に使ってたら3ヶ月でベアリング潰れてきた
(中でカラカラ言ってる)
うまくなる前に壊れてしまった
へたくそなまま早くも壁にあたってしまった
なんでフィギュアやってる小さな子供達は
クルクルきれいに回れるの?

思うにスポーツって上目指すと
1人じゃ難しいんだろうね
プロスポーツ選手でも大抵有能なコーチ付いてるし
技術を継承して皆で築き上げていくのだろう

何でもそうか
車を作る世界でも
CARトップに載ってたけど
世界の自動車メーカの技術提携の系図見ると
もう手組みまくりだよ
効率やコスト考えると自力だけじゃ難しいみたいね

ただし販売面で見ると
競合なんだか仲間なんだかよく分からなくなる
永遠のライバル矢吹丈と力石徹が
同じ系列のジムになっちゃったようなもん?

時には同胞同士の戦いに発展することも
有名なのはF1のMr.セナとMr.プロストの戦い

勝者は1人だとやっぱりこうなる
どちらも頂点目指してしのぎを削ってるのだから
今はMr.ベッテルとMr.ウエーバーがちょっと争ってるかな

夜はNAPS行って
CRM250R用の車体カバーと
GTR125のヘッドライト球が切れたのでタマ買ってきた

車体カバーって今までいろいろ使ってきたが
それはもう千差万別で
ちょっと長く使うと
ゴワゴワになって破れたりするのもあれば
意外と長く持つのもあったり
結構メーカによって素材がバラバラで
実際使ってみないと分からない
そんな中比較的良かったものを

ヘッドライト球は何だか高そうな明るいものを
自動車のライトの世界はいろいろ変わったね
私が若い頃はシールドビーム式のヘッドライトだった
丸型のヘッドライトの中にフィラメントが直接入ってるやつ
丸目の規格品なのでアクティ、ミニ、日本車何でも合った

そのうちハロゲンガス封入したバルブ式(球)が主流になり

その後プロジェクターヘッドランプなんてのも流行した
初代セフィーロとかR32GTRの時代がそうだった
ただしこれは不評で(暗い)
通のGTR乗りは安いスカイライン用の
通常リフレクタータイプのヘッドライトユニットに交換していた

最近ではディスチャージヘッドライト
(別名キセノン、HID)が主流に
フィラメントでなく放電発光だ

より消費電力の少ない
LEDヘッドランプの普及も控えている

個人的には
古い車やバイクの暗いのに慣れてるので
暗い光量で全然不自由なく走ったりします
3年前乗ったライフターボにオプション(6万円)で
ディスチャージヘッドライト付けてみたが
あれは明るかった

最近明るい車が増えて
車高の低いAZ-1は
後ろ1BOXのHID付きなんか来ると
もう室内直射です
(もう慣れたけど^ ^;)
気の利く人は信号待ちで消してくれるが
最近はオートライトで消す習慣もないのか
ずっと我慢を強いられる時もあります
ま、多勢に無勢、今時こんな車高低い車乗ってる方が
悪いのかも

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