欧州では速度ウオーズがまだ続いてる
車文化が長いからスポーツカーが根付いてるんだな
最近出たマクラーレンMP4-12C
3,800cc V8 ツインターボ600PSで
0-100km/h加速は3秒台前半
最高速は320km/hオーバーといわれる
すげえな0-100km/h加速 3秒台前半て
昔は5秒切るとすごかったんだけどな
確か90年頃はR32-GTRが5.2秒だったかな、で
日本車では最強だった
3秒台の車なんて聞いたことなかった
スポーツカーも進化してるんだ
しかしだ
そんなマクラーレンとか数千万円もする車用意しなくても
もっと速い乗り物が実は身近にあるのだ
あまりスペックが公開されることないから
一般の人は知らないだろうけど
それは・・ZX-12Rなどのリッター級スポーツバイク
ちょっと
ZX-12Rの正確なデータを持ち合わせてないので
ZX-12R以前の
CBR1100XXスーパーブラックバードの例で言うが
えーと・・月刊ヤングマシンの96年11月号より拝借
(これまた古っ)
場所はイタリア・ナルドテストコース
(全長12.6kmの最高速用・真円サーキット)
姉妹誌の伊モト・スプリント誌によるアタックテスト
当時最強の164PSで
0-100km/h加速:2.36秒
最高速:実測303km/hをマークした
(メーター読み320km/h)
市販バイクで実測300km/hオーバーを達成した
最初の瞬間でもあった
このようにバイクは昔っから2秒台前半を
優にマークしているのだ
まあ車重軽いから車より有利なんだけどね
最高速だってね
ウン千万円・数百馬力の車達に負けてないよ
日本のスーパーエッジ誌08年4月号による
現行スーパーカー14台最高速テストから拝借
(於:福島アケボノテック・テストコース)
当日最高記録を叩き出したのは
フェラーリ599の276.49km/hでもなく
ポルシェカレラGTの282.57km/hでもなく
ムルシエラゴの292.20km/hでもなく
なんと
おまけで持って行った
新型スズキ隼1300Rの333.95km/h、だ
(最高出力:197PS)
(多分速度リミッターだけ解除したと思われる)
ダントツのこの記録
これがまた直線部640mしかない
全長僅か3kmの周回路で達成したというのだから驚きだ
それだけ早くその速度に達するということだろう
ということで、車・バイクに興味があるなら
一度はリッター級のスポーツバイクに
乗っておくことをお勧めする
もしかするとフィットやキューブの加速に比べたら
世の中の世界観が変わる程の
圧倒的な加速力を体感できるかもしれないから(^ ^;)
(ただし安全第一)
今後一生に渡って車やバイクのことを語っていくなら
必要な要素の一つかも
究極パフォーマンスの世界
海の向こうではアルティメット・スポーツというらしい
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