原付も長い間乗ってると
いろいろなことがあった
前車グランドアクシス100では
以下のようなことがあった
★走行中プラグ抜け
まあ俺の締め付けが甘かったんだろうね
2ストでエンジンの振動すごいし
緩むのだろう
走行中いきなりボフ~ンと
気が抜けるように圧縮が抜け
エンジンが止まった
ま、だいたい感触で
「プラグ抜けちゃったかな?(^ ^;)」と分かるのだが
Gアクではプラグレンチ積んでなかったので
手で応急的に回して取り付けて
アチッアチッ(^ ^;)
家まで持たす
ちなみに会社の先輩のボアアップゴリラは
若い頃飛ばしてたらプラグの取付ネジごと
シリンダーからすっぽ抜けて外れたそうだ(^ ^;)
天下のカブ系エンジンでも
高圧縮に耐えられなかったんだね
★走行中プラグキャップ抜け
これも振動でさ~キャップが緩々になってくるんだよ
下の写真はプラグ側の端子だが
振動で擦り減ってるの分かるかな?
それ位過酷な環境のようだ
キャップが緩くなると
原付のプラグキャップは
強制空冷シリンダーの密閉弁も兼ねてるので
空気の圧力でポンと抜けてしまうのだ
何度も抜けながら家に着いた後
プラグキャップを買ってきて交換したのは
いうまでもない
NGKの汎用品なので密閉もしてはいないが
・・ま、ちょっと位平気みたい
以後メットインに常に換えのプラグキャップ
積んでたっけ(^ ^;)
プラグと言えばなぜか
GTR125のプラグが逆に緩むのではなくて
なっかなか取れなくて・・毎回悪戦苦闘してる
すんげえネジ固えんだよ
最後取り切るまで
どうなってんのこれ?
ちょっと奥まった所にあって
車載の専用プラグレンチで取ることになるのだが
たかが1本交換するのに
1時間位かかってる(^ ^;)
(いかにシロウトかバレバレ)
今度ちょっとちょうど形状の合う
力の入るプラグレンチを
工具専門店に探しに行ってみる
(気分だけはクロウト)
0 件のコメント:
コメントを投稿