さて私のGTR125は台湾でしか売ってない並行輸入車ですが
台湾山葉(YAMAHA)製
なぜわざわざそんなバイクを買ったかというと
不粋な規制がかかっていないからです(フルパワー)
・CDIに回転、速度リミッターなし
・ハイコンプ(高圧縮)ピストン
・ウエイトローラー軽量9.0g(高回転型)
・小径10インチホイール(バネ下重量軽減)
日本では不人気車のため、殆ど走っていませんが・・
YouTubeで台湾の映像を観ると
アツいGTR125(現行GTR Aero)の映像が沢山ある
ヤマハワークスカラーの限定GTR Aero↓
イカすな~これ
バレンティーノ・ロッシレプリカの限定GTR Aero↓
メーカのCMでこれだもんな、元気一杯
私の型のGTR125のTV CM トルネード編↓
すげえだろ特撮まで使っちゃって・・
日本では見なくなった原付のTV CMが、台湾では今も熱い
GTR125のTV-CM パーティ編↓
とにかく速いのがウリらしい笑
GTR125のTV-CM 軟派なタイプ↓
台湾は女性も多数の方がスクーターに乗るので
そっちのキャッチアップも怠らない笑
GTR125のTV-CM さわやか編↓
2人で乗ることも日本より多いようです
GTR125のTV-CM UFO編↓
UFOもまいちゃうか笑
そのメイキングビデオ↓
何だかまだ原付が人々の中心なんだな・・GTRも本望?
GTR125のイベント映像↓
いや原付でここまで盛り上がるとは・・
GTR125でレースをやってみよう編↓
日本の比じゃない気がする、このスクーターレースの熱は
シグナスXのフロントフォーク集↓
日本と違って、台湾は足廻りのレベルアップを怠りません
私もそれにならいました笑↓
このように、日本と同じ原付でも、今でも人気を保っている
スマートフォンとかの娯楽もあるだろうに
なぜ日本のようにすたれないんだろう?
いずれ日本のピークの1980年代のように
普及が峠を越えたら、人気も下降するんですかね?
台湾の二輪台数データはここにあった↓
割と落ちることなく新型をバンバン出して頑張ってる様子
お国柄ですかね?
原付は小さな街中に向いている
経済的で小回りが利く
ここに台湾のバイク情勢の記事がある↓
私もGTR125は重宝してます(どこ行くにもGTR125)
規制の影響?
台湾はひと昔前までは150ccまでのバイクしか乗れなかった
今は解禁されたが、でも大型バイクはいろいろ費用が高くて
一般向けじゃないらしい↓
ここを見ると大型バイクは高速道路も走れないので
街中だけだったら125ccで足りちゃうか
免許も125ccクラスだったら教習もなく簡単に取れるようだし
日本だと大型バイクも優遇されてるもんなー
自動車税だって年間4,000円で済むけど
私の乗ってる1200ccのバイクがもし排気量別に
車と同じ換算で見られたら34,500円になってしまう笑
そうなると私もちょっと維持できなくなってしまいます
このように、人気の持続は、製品力だけではなく
回りの付帯環境とか、いろいろあるんだろうね
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