3日火曜は夜銀河アリーナスケートへ
ホッケーシューズとフィギュアシューズの両方持って行った
まずホッケー
ひさびさホッケーシューズ履くと、ものすごく軽く感じる
軽く感じるわけだ
氷の上に乗ると、ホッケーシューズはかかとの高さがないので
いつもの重心だと体が後方に反ってしまう
また刃が前後に短いので前後にツルッと倒れそうになる
まあ少し滑れば慣れて普通に滑れるようになった
ホッケーの醍醐味はギャーッ!て刃を立てて豪快に止まれるところ
フィギュアシューズでもやろうと思えばできるが、道義上NG笑
1時間滑って、フィギュアシューズにチェンジ↓
フィギュアシューズに履き替えて氷の上に乗るとびっくりしたのは
ホッケーシューズに比べ全く滑らないこと
まるでサイドブレーキを引いたまま走ってるように、前に進まない
こんなに違うのか・・初めて滑ってる途中で履き替えて、気付いた
フィギュアの方が厚いから、摩擦抵抗になってるんだろうね
(ちなみにスピードを出すロングスピードの刃は1.2mm)
これじゃフィギュアシューズでスピードのまねごとしても
速度出ないわけだ
全部体力の衰えで遅いのかと思ったが、ちょっとホッとした笑
このようにその場ですぐ道具を変えると、違いや差が分かる
おとといはAZ-1に昼間ずーっと乗った後、ジムニーに夜乗ったら
意外とジムニーのサスの方が初期運動が固くて
足を固めたスポーツカーのような動きをする
(私のジムニーはHMS2のサスショックが入ってます)
ついでにシートもジムニーに付けたレカロシートの方が固くて
動きに対してしっかりしてる
AZ-1もタジタジ笑
まあだからといってオンロードのコーナリングがジムニーの方が速いか
と言ったら、そういう訳ではない
AZ-1にかなうわけがない笑
(ちなみにAZ-1は2005年にショックは純正新品に交換してある)
でもジムニーのHMS2は悪路行ったら
これだけ伸縮して動きを吸収するのである↓
悪路レースだってこの映像の通り↓
衝撃の吸収力が、トラクションの差となって勝っていることが分かる
その他違いとして、ガソリンタンクの容量
ジムニーは軽自動車の中では比較的多い40リッタータンクなので
AZ-1の30リッタータンクに比べ、航続距離が長い
多少燃費は悪くとも、ガス満で400km以上は優に走る
AZ-1は多少燃費が良くとも、400kmまではいかないうちに
ガソリンを補給することが多い
個人的にガソリン補給は面倒なので
1回入れたら長く走ってくれた方が助かる
余談で今月号のCARトップ読んでて知ったのだが
燃費最高記録を達成した新型エコ・アルトは
極限まで軽量化するため、なんとガソリンタンクも
小さくしてしまったそうだ
20リッタータンクになってしまった
参考まで下に主な軽自動車のガソリンタンク容量を並べてみた↓
まあエコ・アルトは燃費がいいから20リッタータンクでも
いっぱい走るとはいえ・・
20リッターってのは、バイクの燃料タンクと同じ位だからな笑
そこまでしてエコ・・てのが少々皮肉っぽい
どうなんだもう最近の車ってタイヤも発熱しなくなって
運動性能大丈夫か笑
また軽量化頑張ってもまだAZ-1の方が720kgと軽いのが皮肉
まあ寸法も昔の軽より大きいし、衝突安全ボディで頑丈だし
アイドルストップ機構とか補機類いっぱい積まないとだめだし
CVTも結構重たいんだね、AT、MTもある車種で比べると
CVTが一番重かった(上記表は主にAT車の重量を代表して載せた)
そう考えるとAZ-1より背高い中で、軽量化すごく頑張ってるのかな
フィギュアのブレードは確かに厚みがあるので、慣れないと速度は出しにくいですね。直進では敵いませんが、クロッシングのカーブであれば速度は出せます。エッジワークが深ければ、ホッケーやスピードに近づけないことはないです。抜くのは難しいかもですが(笑)
返信削除ちなみに上級者用ブレードなら、テーパーエッジやパラボリックのエッジなどがあり、これらは速度を出すためにエッジ幅を狭める技術が導入されています。その分扱いは難しいと聞きますね。
私のファントムスペシャルは、ドヴテールという変わったエッジです。末広がり形状のエッジで、通常の滑走でもディープエッジングがしやすいので、意外と速度が出ます。
なるほど、ひとえにブレードと言っても
返信削除いろんな種類があるんですね、奥が深い・・
まだブレードがうんぬんの世界には到達してないです笑
もっと練習しないと・・