2015/06/04

車バイク趣味の操作にも変化の兆し

技術系のイベントが始まりました

最近の流行りは「自動運転」と「ロボット」
2020年の東京五輪までに無人タクシーを走らせる
会社も出てきました(ロボットタクシー)
究極の自動運転技術

その片りんは趣味バイクのNinja H2にも現れてて
ヤングマシン7月号のNinja H2ゼロヨンアタックDVDはもう
アクセル全開のままスタート
人間がアクセルコントロールなんてしません
ウイリーしそうになったら車体が勝手にパワー制御します
センシング(センサー)技術で感知し調整しちゃうのです

もうウイリーバーはいらないのです

見えないウイリーバーがバイクに付きました笑
こうなると人間の存在意義が薄らいできますね

いずれモータースポーツのレースの世界も
将棋の電王戦のように
無人のレースカーの方がプロレーサーの人間が操る車より
速くなる日が来るのかもしれませんね
(ロボットレースカー)

人間のライバルは人間でなく、ロボットか・・
他の企業もぞくぞくロボット関連に進出してます

電子回路の技術はこれまで
回路の小型化を積極的に進めてましたが

もう機器の中身を覗いてみると
回路の小型化の話ではないね
機器のスペースの大半が電池だ笑
回路はもう十分小さくなってる

これは電気自動車もそうだけど
(お化けリーフ)
機器の小型化やスペース効率を上げるためには
バッテリー技術の方を何とかするか
(バッテリーの小型化)

もしくは回路を「省電力化」して
バッテリーを小さいのでも済むようにするかだね

なんだかこの省電力設計ってのは
昨今の車のダウンサイジングターボエンジンにも
考えが通ずる所があって
個人的には感慨深いです

私もダウンサイジング過給機エンジンの
オーナーとなりました?笑
(Ninja H2)
ZX-12Rや14R、ハヤブサ1300と比べると
1000ccでひと回り小さな小排気量バイクですが

速さは1200~1400ccクラスに負けないよう
頑張ってます

帰り、道路も進化してます
生麦(なまむぎ)の近くを通ると
横浜環状北線の工事が急ピッチで進んでます

こっちが、つながる第三京浜・港北インターの方の工事
道路の進化も進んでますね

帰りに2りんかんの日野店も寄りました

Ninja H2の傷だらけになったステップカバーに貼って
隠そうと思って笑 タンクパッドを買ってみました
大きさ合うかな・・ 

戸塚駅の新しくできたアンダーパスも通ってみました
これでついに時代の遺物のようだった国道1号の開かずの踏切
(1時間のうち開くのが3分笑)
解消されることとなりました

長く生きると道路も進化しますね・・

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