残業で午前様になっても帰ってこれるシグナスX
原付は便利です
さてNinja H2は広告費を一切使わないコストダウン設計だと書きましたが
Ninja H2はカスタムも前提としてます
なぜならNinja H2の一般発売日(2015年5月初旬)よりかなり早い段階で
既に2014年末には海外のアクラポ社に
マフラー開発用のNinja H2の車両が入ってたし
発売前の2015年3月の東京モーターサイクルショーでは
オーリンズブースに
オーリンズサス開発用のNinja H2が入ってたし
ビートにも開発車両が入ってました
フルエキ(フルエキゾーストシステム)です
これはカワサキも協力しないと
車両は納められないと思います
カワサキ輸入元のブライトも
カスタムパーツのカタログすごいからね
マフラーから、サス、キャブ・・
大昔だったら車バイクメーカが
改造パーツ出すのなんてご法度だったからね
ユーザのカスタムを身に着けると強いです
マシンは1998年から17年間モデルチェンジしてなくても
(JB23ジムニー)
ユーザが勝手にモデルチェンジしてくれますから笑
シグナスXも笑
ユーザが勝手にモデルチェンジして楽しんでくれます
そもそもシグナスXなんてのは
2003年の登場から中身ほとんど変わってないからね笑
つい最近またシグナスXの新型が出ましたが
台湾山葉で(写真拝借)
お、テールライトかっこいいね
でも変えたのはガワ(カウル)だけで
中身はほとんど変わってません
(いつもそう)
だからパーツリストで車体構成部品の部品番号検索すると
2003年から何も変わってないものはたくさんあります
なんかモジュラーデザインで部品共用!コストダウン!
って言うとかっこいいけど
それよりもモデルチェンジ自体せずに
車体や新規部品の発生を抑えて
商売する方法もあるんですね
事実原付スクーターはヤマハの稼ぎ頭です
昔はカスタム(改造)っていうとすごく悪の存在だったけど
今はビジネス的にも、CSの観点でも笑
車体とカスタムは共存する時代です?
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