しかし最近は車の進化が激しいよね
その技術革新の大半が電気によるものだ
エンジンとモーター半分ずつで走っちゃうこいつとか
以前うちにあったプリウス
まさにエンジンとモーター・インバーター類が同居している
最近はセンサーによる自動ブレーキが旬
これからはフル電子制御の自動運転が出ようとしている
電気と言ったら昔は雷位しかなかったのに
今はそれを使って何でもできる
電気はまさに魔法の力のようだよね
しかし電気は二面性を持っている
使い方を間違うと人間に牙をむく
放射能による汚染はいつまで人間を苦しめるのだろう
いい面ばかりじゃないんです
人間が生きていく上でなくてはならないのが「水」
水は生命の源です
しかし水の変化(へんげ)はすごい
液体、気体、固体、何にでも姿を変える
時にそれは人間を非常に苦しめる
今年の雪はすごかった・・
電気も、水も、一歩間違えば表裏一体
まさにもののけ姫のたたり神のような存在だ
そんな突然の水の驚異にも
なす術がないじゃなくて
対処できるようにしたいね
物流のトラックですごいの発見した
いすゞの水中を走るトラック↓
http://www.youtube.com/watch?v=hr9qsmgU0mk
なんだこれどっから吸気してるんだ?
やるないすゞ
もう一つこれも、かなり浸かって走行してます↓
http://www.youtube.com/watch?v=rL5OGUNfLrs
このように命の物資を運ぶトラックは
いろいろな技術で走破性を高めたいところだね
ジムニーに負けず頑張ってほしい
ポルシェも最近は走破性のいいSUVに力を入れてます
http://response.jp/article/2014/03/05/218539.html
オンロードは制覇したから、今度はオフロードかな?
このポルシェの本を読んだけど
SUVのカイエンがすごいのは
ジムニー顔負けのデフロックスイッチを設けて
オフロード性能を上げてるのもさることながら
やっぱドイツの車だから
アウトバーンの高速走行にも対応できる点です
トップモデルのカイエンターボSは
この格好で最高速283km/hと書いてある!
http://www.porsche.com/japan/jp/models/cayenne/
屋根の高さ1.7mの車で、その速度域は
相当車体のスタビリティ高くないと走れないよ
いっぱしのロー&ワイドのスポーツカーでもその速度域は
かなり恐いから
ちょっとのギャップでも超高速で車にガツーンと来ます
とにかく入力が激しいんだ
この領域がジムニーにマネできない点です
ジムニーは高速走行はできません
この高速域への対応が、今後のジムニーの課題かねえ
もし高速道路も快適に走れれば
ジムニーはもっと行動力が増すでしょう
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