火曜夜もまたもやスーパーはハイエナが去った後状態
スーパーにこんなに物がない状態は初めて見た
昭和のオイルショックの再来か
なんとかやっと買えた売れ残りの食料↓
まだ食い物があるだけ幸せだね
ガソリンスタンドもかなりやばくなってきた
火曜朝はスタンドが品切れで閉まってても
車達が途方にくれて沢山並んでいた
ほんとにガソリンがないのだろう
夜には僅かに開いていたスタンドも終了となり
辺り一帯にガソリンスタンドがなくなった
まさに兵糧攻め
GTR125もいつまで持つことか・・
こうなるとやはりハイブリッド車が強い
その航続距離たるや「前回ガソリンいつ入れたっけ?」と忘れるほど
1回入れればだいぶ持つだろう
しかーし本当にガソリンなくなったら
生きてくギリギリの状況になったら
人間、最後は「徒歩」です
先週金曜の地震の日
会社の女性の1人は会社から横浜駅まで十数km歩いたそうだ
都会派のかよわい女性なのによく歩いたなと思ったら
一緒に帰っていった男性陣が強烈な山登り軍団で
軽く横浜まで歩いていくか状態で半ば付き合わされた感じ
その山登り軍団の1人の年賀状↓
なんだこの塩見岳って何mあるんだよ
・・ささ3千mあるじゃねえかよ
奥穂高岳は?
・・やっぱり3千mオーバー
こんなすげえ山じゃん、こ、恐い
まさに映画「剣岳 点の記」状態・・観に行ったけど
(観るだけ、自分で登りません)
その前の年の年賀状は槍ヶ岳登ってたな
これも同じく・・
こんなやつらと街中一緒に歩きたくない!
(バテるのは俺だけになってしまう)
個人的に家まで12km近く原付押して帰ったことあるけどね
昔週刊少年マガジンで連載してた「バリバリ伝説」というのがあって
峠で主人公グンがライバルの秀吉に負けて転倒した時に確か
愛車CB750Fを自宅までずっと押して帰る、というシーンがあって
ナナハンだから気を失いそうになる位大変なんだけど
それになんか憧れみたいのがあって
まあ俺は原付だから大丈夫だろう、と押し始めたが、これが
想像以上に厳しい
下りや平地はともかく、登りが洒落にならん
真冬でもシャツ2枚で汗だくになった
原付と言えどなめたらあかん
とにかく、最後は徒歩
普段から鍛えておいた方がいいんだろうけどね
車バイクがあるとほとんど歩かないんだこれが
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