電機業界で
ARMのCPUが人気を博しているようだ
(日経ビジネス今週号より)
ほとんどの携帯電話やスマートフォンに使用され
利点はインテルCPUよりも低消費電力
今後CPU化されるスマートグリッド、家電の世界も
低消費電力が有利
と書いたが、ついにコンピュータの世界も
低消費電力が価値になる時代が来た
車の電気自動車のような世界になってきた
先日「水冷と空冷の話」をしたが
そういばバイクであいのこの「油冷」というのがあった
エンジン内をオイル吹き当てて冷やす
なんとウィキペディアもあった↓
オイルいっぱい入りそうだなと思ったら
やっぱりそうだった
GSX1400でエンジンオイル容量5.7リッター
すすすげえ
ZX-12Rだったら4リッター缶でお釣りが来るのに
あいのこと言えば
電気自動車・日産リーフの最大のライバルは
今はいないがプリウスのプラグインハイブリッドに
なる気がする
ハイブリッド車と電気自動車のあいのこみたいの
これは電気なくなってもエンジンで走れるから
(普通のハイブリッド車として走れる)
リーフのような電気のみ自動車の航続距離の短さや
充電時間の問題を見事にクリアしてくれる
リーフは例えていうと
HDDなしのブルーレイのみディスクレコーダーみたいな
もんだからなあ、容量25GBだけみたいな
トヨタ本気出せば
リーフと同じ電池の量積もうと思えば積めるし
(そうすると電気で走れるのもリーフと互角)
モーター出力は既にリーフと同じ位だし
車両価格もトヨタのことだから
競合や顧客の顔色見て戦略的な安値価格
つけることだってできそうだし
エンジン付でリーフとほぼ同じ価格みたいな
設定にしてくるかもしれない
日産はそもそもトヨタのハイブリッドに
少々頭が上がらない部分もあるし
過去頭下げてトヨタのハイブリッド技術もらってた↓
トヨタもあせってないよね
プラグインハイブリッド
今は法人向けだけで
価格も高値のままで頑張ってないけど
一般消費者向けに出す時はどうしようかな~
いくらにしようかな~とかそんな感じ?
やはり昔から車の電気化に取り組んでた
トヨタに一日の長や先行者利益がある
余裕しゃくしゃくのプリウス陣営
自身もプリウス売上に以前貢献しました(^ ^;)↓
0 件のコメント:
コメントを投稿