昨日へんてこな車の話になったから
へんてこな車の続き
最近のへんてこな車と言えばこれだな
ロシアのUAZ
見てくれこのいでたち
これが新車で買えるんだよ
うーんソソる
以前CARトップに紹介出てたので知ったのだけど
実物は一度も見たことない
一見ディーゼルっぽくて
登録できんのか?と思ったが
意外やガソリン車だこれ
値段も207万円と外車のくせに格安
俺のジムニーとあまり変わらない(^ ^;)
なになに・・クランク棒でエンジンかけられるの?
すっげ~
しかしトラバントもそうだが
マニアにとっちゃ
ある意味共産圏の車ってすごい
タイムスリップもの
変な話最新鋭の競合がいなかったから
これで生き残ってこれたのだろうが
(半ば鎖国状態)
日本だってもし鎖国続けてたら
今でも駕籠や人力車で
東海道五十三次状態だったかもしれない
(ペリーさんのおかげ)
しかし日本の自動車メーカも
開発努力を怠っている訳ではないが
少し外敵から守られてる感はあるなと思った
だって日本の自動車メーカって増えないでしょ
僅か8社程度のまま
その8社位で独占販売状態
日本の運輸省、今は国土交通省か
の自動車の形式認可ってとても厳しいんでしょ
今まではこんな厳しい認可制度があって
自動車メーカも毎回かわいそうに大変だなと思ったが
逆の見方するとこれが新興メーカの参入を
困難にしているともいえる
ある意味参入障壁となって
8社を保護しているのでは
そんなことに最近気付いてしまった
最近新興電気自動車メーカがポコポコ出てきて
脅威なんてのは
別に他の業界じゃ当たり前だったりなんかする
自動車メーカもこれからが本当の試練かな
0 件のコメント:
コメントを投稿