最近は車作りも効率化、コスト削減のため
車種間で共通部品が沢山使われるようになった
しかし裏を返すと
ひとたびその部品でリコールを出すと
膨大な数のリコール台数が出るようになる気が
共通化が仇となってリスク分散できなくなるのでは
多分そうなんじゃないかと思うけど
感覚論のままだと説得力に欠けるので
実数を集計してみた↓(^ ^;)
トヨタのホームページに10年分のリコール情報載ってたので
んーやっぱり効率化は進んだのに
リコール台数は増えてるな
2004年、2005年頃にかけて
件数も増えてるけど
リコールの効率化とはならなかったようだ
だからリコール出さないように
ものづくりの品質はより一層
重要になってくるんだろうけど
その後2006~2009年にかけては
今度は減ってきてます
いい目で見ると
品質に気を配るようになって効果が出たのか
悪い目で見ると
リコールにするとコストかかるから隠ぺいするようになったか・・
はたまたその両方なのか
どうなんでしょうね
0 件のコメント:
コメントを投稿