2018/07/18

新型モンキー125で楽しむ日本の半世紀、少年時代

連休も終わり、シグナスX通勤始まりました

通勤燃費はどう?

162km走って

4.77リッター
リッター34km位か 

まあそんなもんだ!

tacさんがべ、ベルーガ50を買ったみたい!
https://ameblo.jp/tac1211jp/entry-12391435957.html
こ、これは37年前のバイクにして走行779kmの極上
tacさん異色の4台目
(Ninja H2 Carbon、XSR900、Final KATANA、ベルーガ50)

記念してベルーガ50写真特集!

37年前当時、ヤマハ・ベルーガは50ccの高級車でした

安い順にパッソル、パッソーラ、ジョグ、ベルーガ笑 

懐かしいですね
よく極上車が残ってましたね^^)

さて新型モンキー125
こういうロードバイクタイプだと、さぞやタイヤ大きいんだろうなと思いがちですが

実はシグナスXの12インチタイヤとほぼ同じなんだよね笑
シグナスXのギヤ付きに乗ってるようなもんです笑

ちょっと動くGIFでこの両車の大きさ比較してみようか
ホイールベースはモンキー125の方が15cm短いです

シートの高さ、着座位置はほぼ同じ
ハンドルの位置もほぼ同じ

ポジションで違うとしたら、ステップの高さ
シグナスXのバックステップ乗りの位置より、約5cm下かな

これは足が低くて、乗りやすそうですね

足が高いと、ハンドル切るとこうなります^^;)
(写真はSWISH125)

足に当たってほとんどステアリング切れなくなります

反対側も

まあSWISHとか

シグナスXはしかたないんだけどね
(分解中です、事故ったわけじゃないのでご安心を笑) 

ガソリンタンクがステップボード下にあるので

どうしてもステップが高くなります
ステップ下にタンクの一部と電磁フューエルポンプが見えますね

モンキーはハンドルが足に当たることは無さそうですね^^)

さて今度新型モンキー125を試乗する時は
もうたぶん出来がいいのは分かってるので

181ccフルチューンに耐えられる車体かどうか笑、さらに上の領域を確かめてきますね
https://young-machine.com/2018/05/03/9647/

しかしモンキーが出て約50年

先代が出た頃は、まだ日本人が遊ぶことを知らなかった時代
http://www.honda.co.jp/motorcycle-graffiti/motogram/monkey/
 (写真の後ろ、蒸気機関車だよ笑)

「レジャー」という言葉が生まれた時に
その遊び方を説くために

モンキーは生まれました

今はもう、誰もが遊び方を十分知っていて

モンキー、ゴリラの必要は無いかもしれません

無いかもしれませんが

当時をしのぶその姿が

今でも人気あることが分かりました

それはまるでバイクにおける「原点回帰」

そんな言葉がしっくりくるような、新型の登場ですね^^)

私にとっては、新型モンキーはまたカスタムパーツが豊富に出そうなので

カスタムする上で、懐かしいですね
30年前、学生の頃に自分で組んだエンジン

モンキーに対しても人それぞれ、色んな思い、色んな楽しみ方があると思います

「私はミニトレに乗ってたんだよ~」とか
GR50とか、この時代でしょうか、その情景が思い浮かびます

ホンダの放つ、原付クラスの新型ネオクラシックで
また少年時代に戻って、楽しむのもいいかもしれませんね^^)

【井上陽水・少年時代】
https://youtu.be/yVHtEXiWYDU

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